さこちゃん

言ってることはいっちょ前、行動は常に斜め下。 絶賛人生の迷子中ですが、大いに楽しもう根…

さこちゃん

言ってることはいっちょ前、行動は常に斜め下。 絶賛人生の迷子中ですが、大いに楽しもう根性で日々迷走しています。

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チャンスは突然やってくるから、駆け出す身体を持ち続けよう

意識高い系のタイトルにしてみたけど、実際の私はそんな大層な人間ではない。 2年間、自分の仕事に自責を感じていた私が、誘われてからたった3日で未経験の職種への転職を決め、絶賛忙しい毎日を送っている私の気持ちを(情熱が冷めないうちに)書いておこうとおもう。 ****** 転職直後の今は、実力は伴っていなし、わからないことだけだし、毎日わけがわからない。あと1年くらいは、もっと辛くて悔しい気持ちになるんだろうな。とも思うけど、転職しなければよかったとはまだ思えない。 ****

    • 石橋を叩きまくって壊す楽しさ

      2ヶ月前まで腰まであった、ロングヘアが今では首が丸見えのショートカットに。 少し前にミディアムヘアにしたけど、まだ足りない。 もっと身軽に、軽やかに、洗礼されたように行きたい。 とか色々理由はつけてみたけど、やっぱり暑いから切るというのが一番の理由。 毎日毎日暑いけど、髪の毛が軽やかになってこの曲を聴くとまた感じることが違う。 昨日まで鬱陶しい暑さという不快な気分だったのに、今日はやけに爽やかだ。 それはきっと、髪を切ったことで自分自陣が夏を受け入れたという気持ちがで

      • 女の武器の涙とそうじゃない涙の線引き

        先日、ガールズバーに体験入店してきた。 そこで感じたことは、自分が女であると言う自覚と世間から求められる女と言う認識はやっぱり一致していたのだ、ということだった。 —— 基本的に女だからとか男だから、とか言われることは好きではない。 だけど、女性であること男性であることに対して価値がつく瞬間は多い。 毎年話題になる、ananのSEX特集。 女性目線で描かれた男性という性は、毎回売れ行きは好調。 私たち女性が、男性から美しさ儚さ尽くすことを求められることが多いように、女

        • そしてウッディは人間になった

          幼いころに初めて見に行ったトイストーリー。 昨日見に行ったトイストーリー4を見ている私はすっかり大人になった。 アンディが子供から大人になったように、今回は見ている大人たちも子供のころに見たな、なんて懐かしんだりしているであろう。 賛否両論あれど、トイストーリー4の内容は、いまの自分に痛いほどつきささった。 ※ネタばれ注意 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 表題にある、「人間になった」は、本当に人間になったことを表しているわけではない。 あくまでもウッディの中身が人間ら

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        チャンスは突然やってくるから、駆け出す身体を持ち続けよう

          Hello,World‐メモで世界へ‐

          前田裕二さんの「メモの魔力」を読んだ。 (本当は販売当時から、そのあまりにも大きな反響から気づいていたけど、自分と向き合う自信がなくて買えなかった...) 著書:前田裕二 1987年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。外資系投資銀行を経てDeNA入社。仮想ライブ空間「SHOWROOM」を立ち上げる。SHOWROOM株式会社代表取締役社長。 【作品概要】 いま最も注目される起業家・前田裕二による渾身のメモ術! ”僕にとってメモとは、生き方そのものです。メモによって世界を

          Hello,World‐メモで世界へ‐

          意識高い系で自分を騙していきましょう

          最近は、自分の意識高い系の部分を出して生きていくようにしている。 昔から、そういった類の人間が苦手で、”話が合わないから、話してるとしんどい”と本気で思っていた。 だけど、最近は本当はなにが嫌だったのかようやくわかった。 ーーーそれは、近くにいると、ダメな自分が見えてきてしまうからである。 そして、頑張って生きていない自分を勝手に相手と比べて嫌悪感とか劣等感とか自覚していない部分でいつも自分を卑下してしまうから。 要するに、頑張っていない自分が悪いだけなのに、頑張って

          意識高い系で自分を騙していきましょう

          必死で手に入れたものを大事にできない

          昔から、頑張って手に入れたものでも、気付いたら自ら手放していることが多い。 執着心の欠如なのだろうか。 それとも、そもそも心の底から欲しいものではなかったのか? 本当は、手に入れるまでの過程が好きなのであって、結果には興味が持てないのかもしれない。始めた瞬間だったり、なにかを手に入れようと目指す瞬間が異常にわくわくしてしまうのはそのせいだ。 例えば恋愛でいえば、会えない日が続くと、会いたいと思うのに、いざ会える日がくると会わなくてもいいかな、と思ってしまう。 究極なわ

          必死で手に入れたものを大事にできない

          下ネタが嫌いって気持ちは自分を守ることだと思うから

          フェミニスト(feminist) ① 女性に対する差別や不平等の解消を唱える人。女性解放論者。女権拡張論者。 ② 女性を大切に扱う男性。(大辞林 第三版より) 今日は少し、嫌なことがあった。 あまり楽しい話ではない。 でも、自分の感情を抑えられなかった。 フェミニストとかよくわからない。 でも、本当はもうずっと前から勘付いてはいた。 それは社会で生きるためには我慢しなければならないと、無意識に考えないようにしていたこと。 私は女性が下に見られたり、男性が得意げに話す

          下ネタが嫌いって気持ちは自分を守ることだと思うから

          結局、全員を納得させることはできないのだから

          情報を発信したり、意見を言うことってとても大切だ。 人は他人が何を考えているみることはできないのに、言葉を発するだけでそれを見ることができる。 しかもその言葉ひとつで、その人に対するイメージをものすごくいいモノに変えてしまう人はとても素敵で、、、、正直、嫉妬してしまう。 嫌いも好きも、言葉にだしていい。 そうでなければ相手は私のことなどわからない。 それで嫌われたって、その数と同じくらい好きになってくれる人が絶対いる。 これはまじで絶対。 仮に周りが嫌いだと言う人だらけ

          結局、全員を納得させることはできないのだから

          わたしよ、さようなら

          わたしの1年半年分の髪の毛たちよ、さようなら。 愛していたよ、誰よりも。 誰よりも私のそばに寄り添い、不調な時は知らせてくれる。 嬉しいときには、おめかしして応えてくれる。 あなたはわたしの分身であり、わたし自身でもあった。 色々と新しいことを始めるために、身につけているものを手放したかった。 わたしの場合、それが髪の毛だった。 女の子らしい、長くてくるくるしたロングヘアはいつだって憧れで。 やっとの思いで、ここまで伸ばしてきたのに。 いつだって手放すときは、一瞬。

          わたしよ、さようなら

          単純で素直な幸せ体質は、人生最高の日が来がち

          先週、8年愛用していたノートパソコンが寿命を迎えた。 初めて手にした、自分専用の高価なものがノートパソコンだった。 …だったはずなのに、社会人になってからは、全く使わなくなりいつの間にか埃を被って年を重ねてしまった。 というわけで、新しいノートパソコンを手に入れるべく昨日はなんの知識もないまま家電量販店へ向かった。 言われるがまま、説明されるがまま『ほうほう』と聞いていると『はい、買います。』なんて口滑りそうになる。 なんの思い入れもなかったはずなのに、昨日説明されたノ

          単純で素直な幸せ体質は、人生最高の日が来がち

          偏見と自己肯定感と、恋心と

          若いということは、すばらしい。 未来の選択肢がたくさんある。 美しいということは、すばらしい。 見るだけで他人に幸福を与えることができる。 話し上手は、すばらしい。 同じ空間にいるだけで、相手に居心地のいい空間を提供できる。 わたしの人生の中で、今日という日が、1番若くてコンディション抜群で最も美しい一日だろう。 それをわかっていながら、愛する人に会えなくて終わってしまった1日はどうしてこうも切ないのか…! 何年たっても慣れないものだ。

          偏見と自己肯定感と、恋心と

          怠けた分だけ動くときにしんどいけど、楽しいなら全然ok

          久しぶりに、バスケサークルに参加した。 かれこれ半年ぶりくらい。 すごく楽しかったのと同時に開始3分しか体力が持たなかったのは、笑ってしまうくらい悲しかった。この半年間、一切運動をしなかったツケの反動は恐ろしい。 そして、あまりにもゴールが決まらなくて恥ずかしかったわ。 運動をしないって、楽だし最底辺の現状維持はできるけど、いざ動こうってときに身体が鉛のように重くて動けなくなる。 私は大丈夫。 いざと言うときは動けるから。 なんて自惚れ過ぎた。反省。 20代の後半を生

          怠けた分だけ動くときにしんどいけど、楽しいなら全然ok

          オフショルへそだしルックのママ

          日曜日のイオンモール。 ファミリーレストランで食事していると、メイクバッチリの高校生くらいの女子が来店してきた。トップスがオフショルへそだしで、ピチピチで丈の短いオーバーオールを着ているその子は、いかにもなギャル。 (みちょぱとは違うもっとゴリゴリの) お腹さむくないのか…? なんて思いながら、彼女の席を見てみると小さな赤ちゃんがいた。 『え、ママなの…』 と思ったのは私だけじゃなかったはず。 どんな服を着ててもいい、どんなメイクをしててもいい。自分が満足する格好をする方

          オフショルへそだしルックのママ

          自分の意見がない私

          私が購読している、野本響子さんのnoteに心をぐっともっていかれた。 日本の教育は、キツネやら花の気持ちまで先回って考える訓練をするため、自分が本当に何を思っているのかを考える訓練ができていない。自分が本当はどう感じてるかを言語化することが先ではないか。(一部抜粋) 全くおっしゃる通りです。 周りと調和させることに長けている人間を生み出すことがゆとり教育の目的だったとしたら、大成功だと讃えたい。 ただその弊害として、現在、まさに自分の気持ちがわからなくて人生の迷子真っ最

          自分の意見がない私

          木を植えるのに1番よい時期は?

          やりたいこと、したいこと、できないこと、わからないこと。 毎日24時間じゃ足りないくらい、日々忙しい。 最近は眠気に勝てなくて22時には寝てしまうけど…泣 現状を変えるためにも、色々動こうと思う。 こんな私でも面談をしたいという企業がいくつかあるので少し怖いけど、会ってみよう! 中国のことわざに感銘を受けたのでメモメモ… 木を植えるのに、1番いい時期は? 木を植える最も良い時期は20年前だった。次に良い時期は今である。 2●年、育ててきた木がこの1年ですっかりしおら

          木を植えるのに1番よい時期は?