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【調教診断川柳】桜花賞 2022
こんばんわ、ヤマティンです。
このコーナーは、俳句や短歌が好きなヤマティンが週末に行われるG1レースをピックアップして、出走予定馬の中で有力馬やヤマティンがKiになる馬の調教の良し悪しを川柳風に診断して、『調教診断 川柳』として1頭ずつアップしています。1~3人気馬については、Twitterでも発表しています。が、残りの馬、特に5人気以下からの調教好調馬をピックアップしていますので、穴馬を狙われる方は必見です。昨年はTwitterとlivedoorブログにアップしていましたが、今年はnoteでアップさせて頂きます。
今週は2022年クラッシク開幕戦となる桜花賞になります。
今週もS評価、AA評価の馬が人気馬と穴馬に散らばっており、調教仕上り面からは面白い状況ですね。
あとは能力、枠、展開比較が重要になってくるので日曜朝にアップする『ヤマティン指数表予想』で確認してみて下さい。
2021年秋G1で調教S評価付けた穴馬で、シヴァージ、ステラリア、ダノンザキッド、シャフリヤール、テーオーケインズ、ドゥデュース、ダノンスコーピオン、ディープボンドが好走して馬券になっています。
特にシヴァージやステラリア、ダノンザキッドは人気薄でしたので、高配当的中された方に貢献できていたかと思います。
また2022年は、フェブラリーSでソダシをS評価、テイエムサウスダンをAA評価、高松宮記念で馬券になった、勝ち馬ナランフレグをAA 評価、ロータスランドをAA 評価と推奨しています。大阪杯では、2着レイパパレAA評価、3着アリーヴォをS評価しています。また1人気馬であった高松宮記念レシステンシア、大阪杯エフフォーリアは不安が残る調教だった事を指摘していましたので、過去noteもぜひご確認してみてください。
前置きが長くなって、すみません。ここからが今回のレースの調教診断川柳になりますので、詠んでいきますね。
ナミュール AA 93
パワフルや
右にヨレる癖は
気がかりや
前走時もそうですが、坂路で右にヨレる癖あるのが何か気に掛かります。
ただそれでも前走、前々走の末脚は化け物級で杞憂かも知れません。悩みましたが、前走より少し迫力を感じたので、Aに近いAA評価します。
サークルオブライフ S 98
国枝流
メイチの仕上げ
施せり
低く沈んだフットワークも良いですし、最終の3頭併せの真ん中で馬なりの好タイム、輸送はありますが、打倒ナミュールでびっしり仕上げてきてますね。これだけ仕上げての輸送なので、パドックで最終確認は必要ですね。
ウォーターナビレラ S 98
ひき絞り
弾ける鋭さ
見せにけり
一週前のCWも素晴らしかったですが、最終坂路も終いをしっかり追い切ったのは厩舎の気迫を感じます。前走時より上積みありのメイチ仕上げとみてS評価。展開妙味もあるので重視すべき馬でしょう❗️
プレサージュリフト AA 94
力強く
掻き込む走り
見事なり
馬なりのタイムがやや見劣りする分、AA評価ですが、掻き込むフットワークの力強さは目に留まります。
前走見せた末脚は確かなものと感じました。ただウッドの馬なりタイムがやや見劣る点、桜花賞でペースがきつくなった時に心肺機能がついていけない可能性も残った点は注意した方が良いと思います。
サブライムアンセム AA 95
パワフルも
我慢させつつ
伸ばしけり
中3週ということもありますが、CWの短めのところで追切でしたが、少し抑えながらでしたが、終いは抑えきれない感じで非常に切れてますね。調子は更に上向きと評価します。フィリーズレビュー組は桜花賞であまり好走できていませんが、調教内容からは警戒すべき一頭と挙げておきます。
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