日本の野球界が変わるきっかけ

今、隣の部屋で夫がT B Sの取材を受けてます。
このあと、フジテレビ『めざまし８』の取材。
なんだか彼の周りが急に騒がしくなってきました。

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その理由は
大谷選手の後輩で、日本の怪物（アメリカでそう表現されている）
佐々木麟太郎君がスタンフォード大学に進学することになったから

そして、
彼がスタンフォードに決めた理由の一つが、

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日本人のトレーナー（山田）がいたから・・・
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と、記者さんが教えてくれました。
（有り難くて、泣けてきます・・・）

実は夫、先月、アメリカに来た
佐々木君親子に会っていてスタンフォードの
野球部の良さを熱く語っていたのでした🇺🇸

高校生の大きな挑戦

プロ志望届を出していれば、複数球団がドラフト１位指名！
の可能性もあった佐々木選手

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大谷翔平選手の高校時代の恩師である
お父さん（花巻東野球部監督）

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教養をつけながら、
次のステージを目指してもいいのではないか
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 と、アメリカ大学進学を後押し。複数の大学のオファーから、
スタンフォード大を選んだ佐々木くん。

メディアを見ていると
賞賛と同時にたくさんの批判もあるようで・・・

若者の挑戦を
もっと素直に応援したらいいのになぁ

と、スケールは全く違うけど30年近く前。
周りに反対されながら
日本を飛び出した私はしみじみ思う。

成功しようが、失敗しようが
挑戦しなくちゃ見えない世界がある
のだから

記者会見で

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いろんな言語・文化、いろんな思考をもつ方々と出会って
交流させて頂いて、より高い知識や知恵・思考を構築したい。
ここはモチベーションにしながら、野球も練習は続けています。
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 と語っていた佐々木君。

決して楽な道ではないけれど
素晴らしいチャレンジを心から応援したい
と、改めて思いました。