キャベツとにんじんの巣ごもり卵
今日は朝ごはんに、「キャベツとにんじんの巣ごもり卵」という料理をつくって食べました。
星野奈々子さんの「簡単! 毎日使える! スキレットの本」に載っているレシピです。
作り方は簡単でした。スキレットが温まったらバターを溶かし、キャベツとにんじんの千切りを塩を振りながら弱火で炒め、しんなりしてきたところで中央を空けるように炒めたキャベツとにんじんを円状に配置し、空いた真ん中に生卵を投入して半熟になるくらいまで加熱する。
卵、失敗しましたね。生卵を投入した時に黄身がぴったり中央にいかなかったので、中央に移動させようと黄身を菜箸でつついたらすぐに割れてしまました。こんなことで朝から気分が下がるのも嫌なので、私が悪いのではなく、黄身が悪いと思うことにしました。今度は違う黄身で挑戦してみようと思います。
食した感想ですが、「もんじゃ焼き食べたいわ～」とひたすらに思いました。もんじゃ焼きになりたいけどなれなかった、そんな料理に思えてしまいました。まぁそれも、昨日の夜お酒を飲んで少々の二日酔いで、塩分を欲していたからなんですけど。
料理、ちゃんとその時の自分にあったものを作らないとですね。
でも、半熟の卵と絡めながら食べるところは美味しかったので、今度は黄身を2個に増やして作ろうと思います。二日酔いではない日に。勝手に割れたりしないタイプの黄身で。
ちなみに、まだ鍋敷きを買えていないので、スキレットの下に鍋掴みを敷いてみました。これはこれで手のフォルムによって「提供されてる感」があっていいですね。