エビベジのきゅうり
エビベジのきゅうりが伊勢丹に売っているということがわかったので、買ってきて比較をしてみました。
左がエビベジのきゅうりで、右が肉のハナマサのきゅうりです。
エビベジのきゅうりは、スキンケアしているイマドキのメンズという感じで、肉のハナマサのきゅうりは、男がスキンケアなんかけしからん!という思想で50年生きてきてしまったメンズみたいな感じですね。
エビベジのきゅうりは不揃いで安くなってるものを買ったのですが、4本で350円。肉のハナマサのきゅうりは2本で120円。エビベジの方が高めですね。まぁ肉のハナマサも安いとは言えないんですけど。
モロキューにして食べてみました。
左がエビベジのきゅうり、右が肉のハナマサのきゅうりです。切り方下手じゃね?という話はさておき、ここだけの内緒話ですが、右の方は味噌もマヨネーズも肉のハナマサのPB商品のものなので、皿全体が肉のハナマサセットです。ちなみに左の味噌はマルコメの出汁入りのやつで、マヨネーズはキューピーです。
肝心のきゅうりの比較ですが、エビベジの方がみずみずしさがあって、食感が凄く良かったです。肉のハナマサの方は少し青臭さが強かったかなと思います。
しかし、私がこれまで食べてきたキュウリは多少の青臭さがあるものだったので、肉のハナマサのキュウリの方がこれこれー!って感じがしました。そういった個人の歴史性と折り合いをつけながら、今後もエビベジの野菜を試してみたいです。