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来年の1年をデザインするための10のヒント VOL.31
今年も残り44日となりました。
12月は年の瀬は日々の忙しさに追われがちです。11月は新しい年を迎えるにあたって、1年間の振り返りと、これからの1年をどう過ごしたいか考える貴重な時期でもあります。1月からスムーズにスタートできるよう、今の時期に来年の計画を立てることがポイントです。
1年の計画を立てることは、次の年をどう生きるかを自分でデザインすること。何気なく過ぎてしまいがちな日々も、意識することで充実感や目標達成の喜びが増していきます。自分がどんなことを大切にしたいかを考え、来年の目標に繋げてみましょう。
ここからは、来年をより充実させるための「10のヒント」をご紹介します。
1.小さな目標から始めよう
大きな夢や目標ももちろん素敵ですが、達成のためには小さな一歩の積み重ねが必要です。「今日の私ができること」を意識して、一日一日を大切にしてみましょう。自信とモチベーションを育みます。
2.「感謝」の習慣を持つ
毎日の生活の中で感謝を見つけると、心に余裕が生まれます。例えば、夜寝る前にその日に小さな幸せを思い返してみるだけでも、ポジティブな気持ちが育ちます。小さなことにも感謝できる1年に。
3. 週に一度、計画を立てる
日々の行動が目標に向かっているかどうか、週に一度振り返り、書く時間を持つことで、充実感が増します。
私は毎週火曜日の2時間を、前週の振り返りや翌週/翌々週の計画を立てることに充てています。
4. 挑戦と休息のバランスを意識する
「挑戦すること」と「休むこと」のバランスを取るのが大切です。次のステップに進むためには、しっかりと自分をリフレッシュする時間も必要です。無理せずに進むことで心身の健康も守れます。
5. 支え合う人間関係を大切に
1年間の目標を達成するためには、周囲の人のつながりも大切にしてください。家族や友人、職場の仲間と支え合うことで、困難に乗り越えたときも容易に乗り越えられます。
6. 自分に合ったルーティンをつくる
日々のルーティンが整うと、安定した気持ちで日々を過ごします。例えば、朝の散歩や読書の時間など、自分がリラックスできる習慣を取り入れてみましょう。 ルーティンは、日々の小さなエネルギー源です。
7. ストレスを軽減する方法を見つける
瞑想、深呼吸、趣味の時間など、自分に合ったストレス解消法を見つけることで、気持ちのリセットができます。新しい1年が始まる前に、自分なりのストレス解消法を準備していきましょう。
8. 未来のビジョンを持つ
目標を立てるたびに「どんな未来を作りたいか」というビジョンを持つことで、日々の行動に意味があるものになります。このビジョンが、新しい年を充実させる原動力に。
9. 成功と失敗を客観的に見る
1年を振り返ることは、成功も失敗も含まれます。両方を客観的に見て、学びに変えることが次への成長に繋がります。自分と向き合い、前向きに進んでいきましょう。
10.自分を褒める習慣を持つ
新しい1年は自己肯定感を大切に、達成感や喜びを感じることで、さらなる目標に向かってが湧いてきます。
この時期だからこそ、1年間の計画を立てる意義があります。次の1年を充実したものにするために、日々をよりよく過ごすために、一歩を踏み出してみてください。未来をデザインする一助となることを願っています。
ポジティブマインドサポーター
山崎里枝
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