見出し画像

yamaラジの裏の話#131Queen50周年展に行ってみた。

yamaラジの裏の話へようこそラジオ主のヤマミーです。
お久しぶりです、今日は渋谷西武で開催されているQUEEN50周年展に行ってきました。
このご時世また情勢が酷くなる前にリフレッシュも兼ねて行ってきました。

今回のイベントは展示物だけでなく映像や音楽に触れる体感型。

あまり遅い時間だと帰りが遅くなってしまったするのでオープン時間に行くことに。

着くとコロナ対策として10人ずつの入場。
会場に入る前にニュースペーパー風のパンフレットを貰うことが出来ました。

展示物の写真撮影OKですが動画の撮影録音は禁止。

映画ボヘミアンラプソディでも出てきた白鷲コスチュームと呼ばれたフレディの衣装がデザイナーのザンドラさんが実はウェディングドレスをリメイクしプリーツを付けマント風にデザインとしたと言うエピソードも。
フィッティングの時にこの衣装を着ながらステージにいるかの様に踊っていたとか。


特にブライアンメイのWe Will Rock Youの歌詞が
一番目が子供の頃の闘う姿勢、二番目が大人になり社会に出た時の闘争心、三番目は歳をとって今まで自分が世の中に役に立ったかと言うメッセージ。

深い、深すぎる、深良い。

映画ボヘミアンラプソディではあるライブで盛り上がりファンに感謝したいと気持ちで出来た曲。

これは人生の応援歌だ。

色々と語りたいことあるけど多く方に見てほしいのでこのぐらいにしときましょう。

この展示会に行く前に久々にボヘミアンラプソディのサントラを聴きましたが会場を出た後は収録曲だけじゃ物足りずGreatest Hitsを聴き渋谷を後に。

会場で買った湯飲みで緑茶を飲み、NHKBSプレミアムで放送されていた99人のQUEENを見て「永遠の翼」を聞き癒される。

QUEENはロックにこだわらず、ダンスミュージック、オペラ、クラシック音楽には形はない。
エンタメがタブーとされる今歌詞や制作秘話を知ると魅力がある。
フレディマーキュリーもパフォーマーだけでなくボーカリストとしてのカリスマ性も素晴らしい。

もう一度またQUEENが見たい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?