yamaラジの裏の話#162~ボクシングとは~
yamaの裏の話へようこそ。
今日はボクシングについてお話したいと思います。
私は今の相方とお付き合いするまでボクシングと言うスポーツをあまり見ることはありませんでした。
LINEでおはよう、おやすみなど中学生や高校生のカップルみたいに他愛のないメッセージを送るのが日課になっている。
ある夏の日通勤電車に乗る前にいつもの様にメッセージをいれた。
私「おはよう」
相方「おい昨日の井上尚弥の試合見た?」
私「見てないけど・・・」
相方とデートの時井上尚弥選手がどれだけ凄いか楽しそうに話し。
私に聞いてもらいたいのかショッピングモールを延々と歩いたのも良い思い出。
それ以来彼といる時はボクシングのyoutubeを見たり。
元ボクサーの解説付きだからファイトマネーの話しやら階級で引退年齢がちがうなど。
もちろん先日のタパレス選手との試合も楽しむことが出来た。
それ以上に面白かったのが前座の井上選手が
自分の後継者になる選手の発掘マッチの「モンスタートーナメント」の堤聖也選手VS穴口一輝選手の試合。
ボクシングのことが知らない私でももはやメインより面白かった。
今日ボクシング好きのトーカーさんの枠でこの試合に出ていた穴口選手が右硬膜下血腫に危ない状態だと聞いた。
会社の試験が終わった日、相方とプチデート
した時の会話で。
相方「スパリングやりたいなもう1回」
私「良いよやりなよその時は観に行くよ」
相方「ダメだよ見せもんじゃないだよ」
私「どうしてダメなの?」
このニュースを見てボクシングと言うスポーツは試合中だけでなく、スパリングでも亡くなる人は多い。
お互い好きなことを大切にしながら愛を育んでいきたいと思うはんめん、彼が突然いなくなってしまったらどうだろう。
前の職場にいた上司の息子さんもボクサーだった。
上司はよく応援に行っていたものの奥さんは
試合会場には行かなかった。
確かに自分の子供が他人に殴られるを見るのも嫌だしもしものことがあると見ていられなくなる。
今回の穴口選手のことで家族やパートナーは
それを覚悟しながら向き合っていかないといけない。
今思うと自分は子供だったかもしれない。
大人になろうよ、ヤマミー。