見出し画像

妊活奮闘記1 〜第六感が告げていた〜


2022年5月。
結婚当時、私も夫も30代前半。

二人とも、子どもは欲しい!と思いながらも
まずは自然の流れにまかせていました。

それまでプチ遠距離でしたので、
夫と一緒に暮らせることがとにかく新鮮で嬉しくて、しばらくは何も考えず二人の時間を楽しんでいました。


ただ、何となく予感はあったのです。
自分は妊娠しにくい体質なのでは?  ……と。


半年経っても授からなかったら、クリニックに行ってみよう。
そう決めていました。

一般的には、1年で自然妊娠しなかったら不妊… ということですので
このジャッジは少し早めでしたが、今思えばよかったと思います。


結果、半年経っても かすりもせず。


もしかしたらと淡い期待を抱いていましたが撃沈しました。
妊娠するって、難しいんだなあ・・・。

とにかく期限を決めていたので
迷いはありつつもクリニックへ行こうと決心した矢先、

まさかの年末にコロナ感染。(夫婦共々)


後遺症のせいかその後も調子が悪く、
結局クリニックに行けたのはそこから2ヶ月後のことでした。


次回、いよいよクリニックへの門を叩きます!
激痛悶絶の卵管造影検査も体験しました😭


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?