米国高校留学準備13 奨学金編その1
これまでのところ、少なからぬ金額がかかってきております。(かかった金額については、いずれまとめようと思います。)田舎の勤め人には潤沢な資金があるわけでもなく、子どもの希望を叶えるためには、もらえるものはもらいたいものです。ということで、留学の奨学金の申請についてそろそろ動き始めます。留学まで9ヶ月。
在住県の奨学金
県の教育委員会のウェブサイト等を覗くと、高校生の海外留学を対象とする給付型奨学金があることがわかりました。
給付金額は30万円。これは大きい。
年末に説明会があるそうです。対面とオンラインのハイブリッド開催です。今回は、ELTiSの受験準備もあり、オンラインを選択しました。
実は、我が子Nが小5のときに、中高生対象の同様の説明会に、お願いして参加したことがあります。
年少者の参加について、県の教育委員会の方には、ご快諾いただきました。(モンペ認定は、ご勘弁ください。)
ただ、当時は向こう3年の予算がついていたそうですので、小5の子どもに分け前があるかどうかは分からないとも言われました。
幸か不幸か、某流行り病のために、結果的にその予算が消化されず、お鉢が回ってきたのかもしれません。
ウェブサイトの資料を読む限りでは、現中3生については、高校入学後に在籍校の留学担当者を通じて教育委員会に申請するようです。
差し当たっては、説明会の話を聞き、あとは本人が志望校に合格するのを待つとします。話が進展しましたら、また記します。
国の奨学金
ウェブサイトがあります。(錚々たる企業が名を連ねています、)
募集要項のPDFはこちら。この18ページが新高校1年生対象のページです。こちらも高校に入学してからが申請期間になるようです。4月入学してすぐに動かなければなりませんね。担任の先生や留学担当の先生らには負担をかけることになるので、菓子折りの一つでも持っていかねば、と思っているところです。
審査会場は、最寄りの政令指定都市も予定されています。ありがたやありがたや。5月中旬に審査だそうですね。スケジュールに入れておこうと思います。
申請入力システムは、新高校1年生については、4月初旬からしか入力できないようです。なるほど、こちらもスケジュールしておきたいと思います。
それまで、資料を熟読しておこうと思います。
まずは高校合格。(切実。)