レッドドラルーの試練
えっと…
実感を持って生きるには、十干なるものを理解する必要があるのでは?ということで一時期落ち着きましたが、この先の領域の扉が開いたので今回は追記要素のメモ記事です。
きっかけとなったのは、エトという考え方です。
兄弟と書いてエトです。
何故、兄と弟なのか?
やはり男性活躍主義、家長制度は真理なのか…となりますが、その通りです。
男性は陽、つまり表。
女性は陰、裏です。
そのように役割が決められています上に、宇宙はその考え方を根底に廻っております。
女性の権利を主張する人には耳が痛い話ですが、そういう人は女性として生きることに向いていないです。
そりゃ、女性の権利が認められることで女性は豊かな生活を送ることが出来ますので、感謝のほかはないですけれどね。
権利なるものは必要性により湧いて出てきますので、それらが読めぬ内は性別について語る資格は皆無と言えましょう。
例えば女性参政権などは、女性の権利運動の結果とも言われておりますが、単純に選挙権の母数を増やす目的で執行されたものです。
政治に透明性などの要素を追加させるには、選挙票数を単純に増やすことで実現がある程度は見込めるという論理的な理由によるものでした。
女性の意見が優れているなどということでは決してないのですよ。
更に言うと、女性の大多数は知能が低いです。
R4とか見れば分かるでしょ。
あの方の、どこらへんに知性を垣間見ることが出来ますか?
学歴などを廃除した上での、行動や言動から導き出される評価から。
総じてそういうものなのですよ。
そして、知能を持つ女性というものは影に隠れているものです。
中にはカリスマ性を持つ、男性顔負けの威厳を持つ女性などもおりますが、希少です。
カリスマ性だけで世の中を渡る人というのは男女問わずおり、またそこらの要素で社会は歪むのですが、そこは性差が見られません。
男女問わず、光る人は光る。
知能は実は関係なく。
まるで喧嘩を売っているかのような面倒臭い話は取り敢えず置いといて、人類はまたしても2種類に分けられるという事実から。
これ即ち、上の子、下の子です。
明確には4種類ですけどね。
兄弟姉妹。
えとしば、と読めるようです。
この奇妙な関係性及び陰陽としての兄弟が根底にあって、姉妹の回転が始まり、宇宙が成り立つ。
その真理の入口のような認識についての記事となります。
どぞよろ。
ぼくたちおとこのこ きみたちおんなのこ
まずは基本のおさらいから。
甲 きのえ
乙 きのと
丙 ひのえ
丁 ひのと
戊 つちのえ
己 つちのと
庚 かのえ
辛 かのと
壬 みずのえ
癸 みずのと
10段階の数字認識を兄弟の陰陽と五行で分けたものです。
き ひ つち か みず
木 火 土 金 水
この時点で、性格診断っぽい占いが出来てしまいます。
しかし割り出し方は複雑ですし、見分けが難しいので私はこれらを商売道具にはしません。
木の兄
木の弟
火の兄
火の弟
土の兄
土の弟
金の兄
金の弟
水の兄
水の弟
兄は陽。
太陽です。
弟は陰。
月を現します。
男のキョウダイ、兄と弟の関係性はどこに行っても宇宙の絶対法則としてどの星に出向いても同じような感じになっています。
これ即ち、絶対王者の兄と奴隷の弟です。
まず、前提として人間は男に向いている人、女に向いている人というのがおりまして、男に向いている人が女に転生するのは害悪となります。
女に向いている人は男女共にどちらにも転生可能ですが、女という生き物は人気がないので取り敢えず女に転生します。
女として生きるのは、ハードです。
ハードなんですよ、実は。
女は楽だよなあ、とか言い出す人は決して女に転生してはいけません。
女に転生すると、今度は男は楽よね、とか言い出します。
そんなこと言われてもね、と女に向いている人は思います。
隣の花は赤いを繰り返して、バカみたい。
羨ましがりは身を滅ぼすぞ。
世の中には、遊んで暮らす他に生き方を知らぬ人というのが結構数存在します。
働くのが嫌いな人。
働くことに苦を覚えない人もおりますが、そういう人は霊魂の状態であっても思考回路が理路整然としており、労働に難しさを覚えないことが理由です。
難しくないから、苦ではないのです。
集中力も高いので、単調作業に耐えられる精神力を具えておりますし。
思い通りにいかないことに対する耐性も高いです。
とにかく、向き不向きがあるのですよ。
それはまた個人差があるのですが、そういった要素に兄弟の関係性はどこに行っても点在しております。
同じことを何度も繰り返して言っているようですが、これが本当に重要だったのですね。
えばる男。
腰巾着として世話をする男。
この関係性が、男社会では最も平和を導く姿です。
いばりんぼ兄に、弟は貢ぎ続けます。
弟に奴隷根性としての耐性がないと、謀反を引き起こします。
なんて厳しい世界なんでしょう。
しかし、これが男性たるものです。
男は男に対して、いばるものだ。
女は男の世界に口を出すな。
すっこんでろ。
そうなければ、茶でも出せ。
これが宇宙真理です。
しかし、男だけの世界では圧倒的に世界構成ソーマが不足します。
件の怒りん坊さん(ತ_ತ)のお話に出てきた
「金が足りないんだ」
という状態に陥ります。
金質ソーマ。
怒りん坊さんとそのお兄さんは、兄弟のシンボリック的な位置にありました。
精神界の重鎮だったのですね。
四神の回転を生み出す人です。
白虎と玄武が主動力となります。
車でいうと、FF車みたいな感じ。
前方にエンジンがついてるタイプ。
そして、姉妹としてのシンボルが、青龍と朱雀になります。
しかし朱雀は単体では力が出せませんので、青龍は中心の黄龍と共に金を生み出すようです。
それが、高松塚古墳に現れています。
朱雀は人々の願いを叶えるために、飛んでいってしまいました。
そこで龍が2頭、動力に必要なガソリンタンクとなりました。
つまり後方にはエンジンが搭載されておらず、世界は前エンジン式、ということになります。
ガソリンが無ければどんなにエンジンが立派だとて車は動きませんので、男女の協力がどうしても必要になるのですね。
しかして、この協力体制を通常運転化させるのに、大変な困難が待ち受けておりました。
最終構成期により、ようやく男女の軋轢が解消され、なんとか上手く丸く収まったのであります。
しかして、それは世界の重心となる一部の一団にのみ当て嵌まる話で、我々下賤の民は未だに男女間の軋轢に悩まされたままとなっております。
くっだらねえことで日々しのぎを削り合い、不毛な争いにて消耗戦を繰り返すばかり。
仕方ないですね。
下流に身を置くものの宿命です。
山の上のお屋敷に住めるように頑張りましょう。
と言いたいところですが、それも無理なので徐々に世界のもつれが解消されていくのを待つしかないのが現状です。
今はまだその時ではない。
時を待たれい。
朱雀は火竜を生み出すものでもあるようです。
レッドドラゴン。
ルーラー(王者)になるくらいまで上り詰める必要がありますね。
レッドドラゴンの加護から卒業して、最高位まで登りきれば全ての願い事が叶うようになるでしょう。
朱雀は願い事を叶えてくれるシンボルです。
多分、朱雀の正体はベンヌですね。
フェニックスとは少し違うみたいで。
ベンヌは歌を歌うとすぐに仲魔になってくれますので、非常に有用です。
メガテンの世界では、同じ種類のレベルが最高と最低が友人というのはよくあることみたいです。
真メガ3などにそれが現れています。
ということは、メガテン2ではモリーアンとベンヌは仲良し。
ベンヌと仲良くなれれば、モリーアンとも仲良く。
つまりアハシマの加護を受けられるも同然、というね。
これは、次元は調整するもの、という真理の現れです。
上り切ったらそれで終わりではないのですよ。
ハムスターは高いところには登れるけれど、降りることは出来ません。
それはいけないのですよ。
上昇下降、双方出来てこそ本物となります。
兄弟も姉妹も、双方取り敢えずでいいので理解して、そして初めて真理の扉が開かれます。
だいじ しぶりんぐ
シブリング(sibling)とは男女を交えた兄弟姉妹を言います。
陰陽の理解のために、兄弟姉妹の関係性あるあるを整理しておく必要があります。
そこで、シブリングの関係性について書き出してみます。
まず、男の兄弟。
こちらの歌に全てが詰まっております。
2人兄弟の場合は、兄は傍若無人ぶりを発揮し、弟は裏で大損をするのみです。
そこで弟は、自らに降りかかる苦難を人生の修業として苦を受け止め、そっと兄の支配から卒業していくしかないのですが。
三人兄弟の場合、次男は三人の中で最も損をする上に、出来損ないとなりがちです。
殆どのケースで、長男はイケメンで三男は可愛くて皆に好かれ、次男は落ちこぼれてチンクシャです。
ここに女が入ると、少し変わってくるのですね。
姉が一番上になった場合は、姉は女王として君臨します。
兄による長男であるという訴えを押しのけ、全員を奴隷のようにこき使ってきますね。
しかして、こきつかわれた男兄弟たちは最高の紳士に育ちます。
そこで反骨精神を剥き出しにするだけの男は、男の中でもクズの中のクズ。
人間に向いていません。
妹として間に挟まると、性暴力の的となるか被搾取員の一人となるか雰囲気緩和の緩衝材となるかに分かれていきます。
そこは、妹の性格によります。
優しい性格なら性暴力など受けることはないですし、奴隷としても優秀で雰囲気を和らげる程人徳が高ければ、どこに出しても恥ずかしくない女性となるでしょう。
兄弟間による切磋琢磨は、人生における最良の宝ですよ。
そして、女性。
姉妹の場合、89%の確率で若草物語化しますが、お行儀の悪い女の子が揃った場合は任侠となります。
女子校ですよ、思いっきり。
お嬢様の集団
中身親父の集団(平和)
中身ド修羅の集団(地獄)
に分岐します。
若草物語の何が面白いん?と思われる方も多いようですが、非常に面白い物語ですよ。
本物のお嬢様の生活です。
面倒見の良いメグ
男勝りのジョー
内気なベス
やんちゃなエイミー
メグはロマンスに溢れた結婚をして、ジョーは母の為に自慢の髪を売ってお金を用立て、ベスは責任感の塊でありその影響で猩紅熱に罹患しますが克服します。
エイミーは遊んでいるだけですが、下の子とはそういうものです。
基本、献身的ですね。
ベスが猩紅熱という名のインフルエンザA型に罹患したのはジョーのサボりが原因ですが、ジョーはジョーで疲れていましたし、そのくらいはありますて。
物語の見せ場というか。
そこは突っ込んではいけませんね。
姉妹とは基本的に助け合いをしますが、気を使いすぎて地味に疲弊することがあります。
ふわふわした、協力し合うことが生き甲斐みたいな女性集団なるものはどこにでも発生します。
しかし、所属すると少し疲れます。
ジョーは自分に正直に生きているのですね。
二人姉妹の場合、まず長女は育児の練習台として扱われます。
育児に失敗すると、イジケ虫になります。
妹が両親に猫可愛がりされるのは普通です。
稀に逆転パターンがありますが、その場合は妹が養女もしくは托卵だった等ですよ。
やましい気持ちで見てしまうので、どうしても愛せないのです。
しかして、姉は妹を冷遇するかなんだかんだで過保護になるかに分かれますが、九割の確率で妹を過保護に扱います。
スカッと動画などに出てくる姉妹像などは、残りの一割ですね。
双方の性格が余程悪いか、多くの場合妹が女性として転生することに向いていないかです。
ここに男兄弟が入ると、姉は高確率で弟に慰み者にされます。
絶対君主となり弟を厳しく躾けておかないと、孕まされてしまいます。
兄の場合は、兄が知的障害の場合はオナホ扱いされますが、イケメンの場合は孤高の存在となり、印象が両極端に分かれますね。
兄弟間による性被害は、世間が思う以上に多いですよ。
これはあくまでも傾向としての分析結果であり、人間として転生するに値する基準を満たしているか否かという視点がやや省いてあります。
人間として最低限の倫理観を持ち得ない人間と同じ屋根の下で暮らすのは、それだけで精神的苦痛を伴います。
毒親、毒兄弟姉妹、何をどう判定するかは個々の認識によりますが、まともな家庭の場合は上記に書き出した例が普通です。
宇宙真理の場合
兄が弟を奴隷として扱い、弟は喜んで身を差し出します。
姉は辛口ですが妹を溺愛し、妹はおんぶに抱っこです。
火竜の試練として見た場合、主にこの辺りから学ぶと人間関係の悩みから脱しやすくなります。
兄弟なかよく、姉妹なかよく。
上手く行けば、内でも外でも結構なんとかなります。
多少は悩むこともありましょう。
しかし、家族が仲良しだとそれだけで救われる部分は多い。
どんなに家族がバラバラになっても、なんだかんだ繋ぎの存在となることが出来れば、いつかは報われる日が来ましょう。
そういうもんです。
八卦もそうですけど、朱子学では家族と仲良くあるべし、と強めに書かれています。
朱子学の歌などは、主に日記です。
父がどうしたの母がどうしたの隣近所の人がどうだのと、ささやかな日常が記録された書ですね。
田舎の人間は家族くらいしか話題がないのはどこの国に行っても同じなんだな、となりますが、そういったことが読めれば御の字でしょう。
どこに行っても、悩みの中身は似たか寄ったかです。
八卦は中国で発祥したものなので、中国の産土の視点で見た卦となりますね。
人間の4次元としての核質はこんな感じなのかな、と垣間見ることが可能。
やはり長兄は最も偉くて、末弟は奴隷です。
そして一番下の妹は、問答無用で可愛がられる存在です。
しかして、母の存在が最も悪い位置にあることから、母なる存在は甘えられてナンボとなります。
母たるものは、甘えちゃいけないんですよ。
父の背中に甘えるだけにして、あとは懐深く家族を受け入れられなければなりません。
お母さんは末弟を人形扱いして溺愛し、ストレス解消するのが自然というか健全です。
これらが宇宙真理の入口となる認識となります。
兄弟姉妹の話なんて、とずっと思っておりました。
しかし分析の結果、信じられないことにこれらの認識が宇宙を突き動かしていることが判明しました。
いつだって、瓢箪から駒です。
やれやれです。
兄は陽
弟は陰
姉は陰
妹は陽
それでは ノシ