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ハローキティの人間型ゲシュタルト
ハローキティとは
ハローキティ こんにちは
キティは みんなの人気者
わんぱく いじわる おこりんぼうも
仕事を選ばないキティと 一緒なの
つられて優しく なっちゃうわ
ハロー ハロー キティ
ハローキティ
きのう つぼみの赤いバラ
きょうは ちょっぴりさきました
ハロー ハロー キティ
こんにちは
少しばかり替え歌を混ぜて、今回はハローキティについてのお話です。
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50周年を迎えるハローキティ。
その生態は、かなりオープンにされており謎には包まれておりませんが、理解には苦しまれています。
キティ・ホワイト
誕生日 11月1日
血液型 A型
身長 りんご5個分
体重 りんご3個分
出身 ロンドン郊外
夢 ピアニストか詩人
家族 父ジョージ 母メアリー
双子の妹ミミイ 猫チャーミィ
四半世紀くらい年下のダニエル・スターというボーイフレンドがいる
キティは一見、猫のような姿をしていますが、実は にんげん の女の子です。
故に、チャーミィ・キティという猫を飼っていますが何の問題もないようです。
あのさあ…(;´Д`)
どこが にんげん の女の子なのよ?
ということで、多くの人が未だに理解に苦しんでいるようです。
幼児向きコンテンツということで、ある種の嘲笑やからかいが含まれているのは勿論ですが。
単刀直入に言います。
キティちゃんは ねこ のような姿をしていますが、中身はちゃんと にんげん です。
魂の型が人間ということです。
それはつまり、人間型ゲシュタルトであることを意味します。
noosology の考え方を拝借しないと、ハローキティの真髄が理解出来ませんね。
つまり、次元が12以上ある、高次元の存在ということになります。
総じて、人気者になるキャラというのは次元が高めになる傾向があります。
低次の存在には見えない世界。
この辺りは、ヌーソロジーの半田氏と共同研究をされているのかな?天海氏による提唱説・アニマンダラについて理解を深める必要があります。
これから書くことはアニマンダラの公開コンテンツ自体では取り扱いは見られないようですが、その考え方・視点を拝借し分析を続けると、段々とキティちゃんが人間型ゲシュタルトであるという事実が浮かび上がってきます。
人間と動物を分ける分岐点はどこにあるのか?
というのが今回のテーマ。
ヌーソロジー関連の研究者の面々は
「どうしてこれが重要と思ったの? すごい勘ですね」
と何度も思ってしまうくらい、真理追求要素において粒ぞろいです。
物凄く重要なことを研究しています。
量子と人間の進化について、真の意味で核心に迫る事象を次々とピックアップしておられる模様。
最初は「これ重要なのかな?」と思われるかもしれませんが、徐々に分かってきます。
変換人間型ゲシュタルトになるためには、全てのコンテンツが欠かせないものであると。
という訳で少し認識をお借りして、キティが人間として最低限の底質を持つ存在であることを順を追って書き出してみます。
よろしくどうぞ。
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まぶしい笑顔の奥に かなしい音がする
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まず、ネコ科の生き物は基本的に次元が10を越えていると思ってください。
人間で次元が10を越える人は殆どいません。
御猫様なんすよ、マジで。
10次元 グラビティ世界
この次元は、キリスト教徒が多いですね。
キリスト教徒は基本、猫だっていうんですか!?
半数以上は猫と同等であります。
ねこちゃんは、招く存在です。
しかし、同じく別れも経験します。
10次元の ねこにんげんは
「誰かとの別れを悲しむことが出来る存在」
という性質を持ちます。
実は、10次元に満たない人間は他者の為に泣けない人が多いです。
別れが訪れると、自分の為に泣きます。
依存が過ぎて。
上に描いた4コマの招き猫ちゃんは、誰の為に泣いているのか?
ゆきだるまとのお別れがせつなくて泣いているのか?
分からないですね。
人間と動物を分ける基準。
それは、喜怒哀楽を誰がために何を以て何を考えて発することが出来るか、という部分に焦点が当てられます。
次元を1000も越えると、喜怒哀楽の一切が消え果ててしまうのですけれどね。
(何も感じない訳ではないようです)
ただ、感情と共に生きる。
その在り方が問題。
過去、知育番組の「こんなこいるかな」というキャラクターを借りて、nosさいころじー を展開しようと準備していたのですが。
「あかん」
という声がしたので辞めました。
この辺りの分析をするのにうってつけのキャラがいたのですが。
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「普通に生きていて、どの要素で馬鹿笑いをするのか?」
という基準を表すのにぴったりでした。
次元観察子は、y軸の次元を測るのに使う訳ではないですけどね。
笑いというのはかなり難しくて、最低ラインは「嘲笑」です。
つまり、相手を見下して笑うということ。
そこから次元を上げていくと、もっと複雑で品のある笑いに移り変わっていくのですが、そこら辺の分析がかなりやりごたえがあってですね…。
しかし、サンプルにするには著作権の問題が関わってきそうなので、このコンテンツは扱わないことにしました。
私は基本的に二次創作はやらないです。
全くしない訳ではないですけどね。
代わりのサンプル対象を作ろうと思って「アルカナねこ」を立ち上げましたが、このキャラも素材そのものは借り物なので完全ではないです。
しかも、大元の4コマサイトから卒業しましたので、低スペPCにも関わらず、新たに漫画を描き直さねばなりません。
くっ。
なんてキツイんだ。
(現在、少しずつ描き直しているところです)
この辺りの感情との向き合いは、同じく天海氏によるアリスカルディアが大きく影響してきます。
占いもそうですけど、まあいろいろあるんですよ。
初見では全然分からなかったですが、地味に重要視していました。
キティちゃんをアリスカルディアにて分析しようと思いましたが、やっぱり詳しいところは分からないのでその辺は保留です。
キティは仕事を選びません。
どんな衣装も着こなし、どんなキャラともコラボします。
描き手の人が企画書に沿って自由に描いているだけやん?
ではなくてですね。
こういう表現一つ取っても、やはり幽界の世界で許可を取る必要があるのですよ。
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キティは次元が高いので、選り好みをしないのです。
そして真の意味でのプライドを持っているので、どんな状況にあっても「やり遂げる」のです。
ちゃんと意味を理解した上で。
ペットなどは、訳も分からずコスプレなどをさせられることもありますね。
知能が足りない故に怒りを発するまで状況を理解出来ない為です。
キティは「分かってやっている」んですよ。
怒らない。
ヤケになってもいない。
お笑い芸人の鑑のような度胸の持ち主。
奇抜な格好をすれば嘲笑されるであろうことも白けた目で見られるであろうこともスベることすら承知でコラボ衣装を身につけるのです。
しかし、キティは堂々としているので全くスベってはいないようです。
逆に
「すげーな、キティさん」
と言われることが多いです。
これが人間型ゲシュタルトだというのですか?
心の在り方がそうだと言う話です。
そしてキティは既にモデルというか看板キャラとして活躍している為にこういった仕事を行っているだけで、コラボしまくれば人間型ゲシュタルトになれる、という訳でもないですよ。
わかるでしょ?
大人なんですよ。
心が大人のキティさん。
1次元人間と4次元人間と
人間には、1次元型と4次元型が存在します。
上の記事に書いた、魔法族のセレスとマグルのテラとはまた少し違います。
霊魂の次元
10次元〜 ジャガーさん
〜19次元 鷲の戦士
〜999次元 ケツアルカトル
1000次元 蝶々さん
ジャガーさんから人間型ゲシュタルトになれます。
それ以降は、それを基準として徐々にゲシュタルト称号が増えていきます。
人間型にすらなれないヒトがいます。
それは、人間型を小馬鹿にしている人です。
スピリチュアリストにいます。
「人間っぽいのは駄目だ」
「成長とかいう時点で脱していない」
など。
それは、マイナス次元の人間です。
モンスター領域。
総じて、そういう人は4次元人間という肩書しか持てません。
特別それで不都合とかはないですけどね。
1次元人間の方が、実は少しばかり自由が効きます。
セレス人間とテラ人間を交互に繰り返して、人は人としてアセンションが可能となるのですが、どうしてもアセンションのスタート地点にすら立てない人というのはいます。
とにかく人の話を聞かない人。
テクニックの意味を全く理解出来ていない人。
動物以下の存在です。
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人間の皮を被ったケダモノ。
それ以下のモンスターです。
本体は
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これはかなり極端な例ですが、総じて中身デスワーム人間は、身体の使い方が下手です。
還暦を過ぎた頃に、肉体の使い方が下手すぎてそのツケがまわり、全身痛により苦しみます。
肉離れを起こしやすくなったり、脱臼などが多い人。
誤嚥性肺炎を起こす人などもです。
人体への理解が足りなすぎる。
信じられないかもしれませんが、精神次元というのはこういったところに現れるのですよ。
病気をするのが悪いというのではなく、「なんでそんなミス犯すの?」みたいなことを平気でする。
これ以上は差別の話のタネにされやすいので辞めますが、これを他者に突きつけて糾弾のネタにする人も、中身デスワーム人間です。
総じて優しさが足りない。
私は観察の結果を書いているだけなので、名指しでは口にしませんよ。
ただ、こういう傾向があること、年齢を重ねて脳機能が落ちた頃に自己次元の結果が顕在化してくる、とだけ言いたいです。
なあなあにしがちな優しい認識のみを求める人間には理解に至れない世界です。
キティちゃんはこの辺はどうなんですか?
年を取っても、杖を付いたりはしないでしょう。
ピンコロです。
何故って、人間としての生き方に慣れているから。
ねこの皮を被ったにんげんだから。
中身が猫の人間なら、年齢を重ねると足をくじいてびっこを引くくらいはします。
身体のバランスが崩れると、人はまず転倒します。
これは乳児期からの習性。
子どもが転びやすいのは、成長速度が早くバランス点が変動しやすいから。
年を取ると転びやすくなるのは、筋肉の衰えからバランス点が再び変動していくから。
転べる人間は、実は人間型ゲシュタルトの可能性が高いです。
素直な証拠。
そこからまた身体のバランスを立て直すことが出来ます。
そういう人間は総じて骨が丈夫なので、大腿骨骨折などは起こしにくいです。
それまでの食生活で自然と栄養バランスも取っているため。
(起きないわけではないですが)
これはあくまで可能性のお話です。
しかし、どうしても傾向は存在します。
霊魂の記憶というやつです。
動物が抜けない人は、どうやっても抜けない。
人間としての経験を養っている人は、脊椎動物の中でも最難関となる人間の身体を上手く操ることができます。
自然に無意識に。
運痴とかは関係ないですよ。
微妙なところで、生存戦略での明暗を分けてきます。
進化の視点から見たキティ
明石原人。
このカタチの小さな人間は、人類の始祖です。
生まれた年代は関係なく、不定期に世界中の海から出没します。
実は今日も3体の明石原人が海から生まれでてきました。
すぐに死んでしまうでしょう。
最初は30センチくらいの原人は、肌は黒く声は細くジャンプ力は高く。
海藻を食べて生き、平均寿命は2年ほど。
生まれて1年で成人し、子をもうけます。
生まれた子は、最大で身長が35センチほどになります。
世代を重ねると、徐々に成長していきます。
そこで、ハローキティの設定が出てきます。
キティの身長りんご5個分ですが、りんご一個を少し大きめのフジくらいと想定、りんご1つあたり12センチほどとすると、キティちゃんの身長は大体60センチくらいになります。
これは、原人の7世代目に相当する身長です。
この頃になると、原人はタンパク質を摂取するようになり、火を扱うことを覚えます。
火山から持ってくるのですよ。
すごいバイタリティです。
体力の塊みたいな存在です故。
ここで、火を取るか取らないかの勇気があるかどうかの試練が訪れます。
溶岩を持ち出す訳ですから、相当な恐怖と隣り合わせになりますね。
キティちゃんくらいになると、「えいや!」と溶岩を掬うくらいはしますよ。
素手で。
そうして集落の皆に火を渡し、文明生活を始めるのです。
これが人間型ゲシュタルトの在り方。
見ているだけの原人もいます。
原人の集落に、人間型がいるかどうかで生死を分けるのです。
原人なんて弱いですからね。
すぐに他の動物の餌になりますよ。
しかし、火を扱うことを覚えた原人は魔の8世代の壁を乗り越えます。
煮炊きを覚えて、成長していきます。
身体の高さ、60センチ。
ちょうど還暦くらいの精神年齢。
身体の重さ、りんご3個分。
知恵の実3つ分。
心技体を具えた、技術者。
キティちゃんは芸術に興味を持っています。
ピアニスト、詩人。
音楽に喜びを覚え、楽しむ心がある。
クラシックの良さが理解できる。
詩の暗唱くらいは、ミドルスクールを卒業する辺りにはし始めるんじゃないでしょうか。
ちゃんと にんげんのおんなのこ でした。
しかし、これだけで人間型ゲシュタルトであると決定付けるには弱いですよね。
全てを挙げきれないので、一例としての要素のみをピックアップしてみました。
して、キティとチャーミィはどっちが次元が高いのか?というオマケ。
チャーミィキティと思われます。
ちゃんと猫をしてますので。
宝箱のカギも、きちんと守ってますものね。
なりきる心が大事。
それが変換人としての基本です。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。