KiQ / ききゅう (やまのは)

KiQ ききゅう というバンドをやっていて 阿佐ヶ谷にあるバーTABASAでも働いています。

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弾き語りat 台北月見ル君想フ

縁があって台湾で弾き語りします! 2/25 台北月見ル君想フ この日は奇跡の連発で決まった日なのでちょと長いですが書きます。 昨年、KiQの1st「FuU」を録音してくれた月見ル晴れ豆のPAさとしくんからDSPSのエイミーのライブに来ないかって連絡が来た。 さとしくんはエイミーの国内ツアーのPAをしてたからお誘いしてくれたんだけど、その日は仕事があってライブに行けなかった。 作業がひと段落して夜高円寺のネグラに軽く飲みに行ったら、その日にポップアップ酒場「チリチリ酒場」の

    • シン・高円寺論

      今日も仕事が終わり、北口の喫煙所で煙草を吸う。 コロナ禍の世界線、JR高円寺駅の改札を左に曲がった目の前のロータリーには夜の行き場を無くした人達で溢れ返っている。 人種はばらばら、恐らくDOMスタのパーティーかなんかの帰りの逞しい白人と黒人の方がストロングゼロ片手に談笑している。 いつもの、高円寺。 当たり前の光景。 僕は地元が阿佐ヶ谷と高円寺の間にある為、この景色と共に年を経ている。 10代後半の時期は、特にこの北口ロータリー広場にお世話になっていた。 中学も高校も授業中

      • 無題

        久々にnote書く。 前回書いたのは一年ちょい前 まだ世の中がマスクに覆われる前で、早い様ですごく昔の様で。時間の伸び縮みに翻弄されますわ でも普通に桜は咲きますね 春って甘くて残酷で、好きなのにあんまべったりしちゃいけない奴みたいで、好きです(?) 一年前のnoteは僕が組んでいた余命百年というバンドの解散の前日に書いたものだったんだけど、多くの反響があって嬉しかった。 結成した時のわくわくのこと、ふがいなくて悩んでた時のこと 沢山書いてあって今読むとぞわぞわする。

        • 余命百年

          あした余命百年のライブがある 2012年8月からぼくがやっているバンド あしたで余命百年の活動が終わる 2020年1月までぼくがやっていたバンドのこと 最後に書いてみる 高校になっても陰鬱だった。 中学が最低な学生生活だったぼくは「超マイナス思考からのプラス思考」という技法を持ち合わせていた。 例えば「高校までの道筋の途中、交通事故に遭って死ぬ」と考えながら登校する。大抵の場合事故には逢わないので、学校の席に座り「アァ、よかった」と安堵をする。 自傷行為に近い考え方だ

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        • ソロ情報
          2本
        • きょう聴いてた曲
          1本
        • 雑記
          2本

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          Josh Mease - "White Diamonds"

          NYブルックリンで活動するシンガーソングライター。 シンプルなリズム シンプルなコード進行 シンプルなアレンジ なのに、胸がぎゅっとなるこの感じはなんだろうな。 春の芽吹きを感じながら、冬の終わりを惜しむ今の季節にすごく重なる曲。 映像もサイケデリックだけど、それ一言で片付けるには少しもったいない(まあめちゃサイケデリックだけど)。 記憶の遠さが、俗世と離れていて素敵。 毎回行ってもお客が自分だけのずっと前からある喫茶店のような 誰にも教えず取っておきたいミュージシャンですね~ #きょう聴いてた曲 #洋楽 #白昼夢 #バンド #音楽 #フォーク

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          青春もういちど / やまのは (Youthful Days Once More / yamanoha)

          はじめて作ったソロ音源「cotton things」より、"青春もういちど"です。 director & Editor shota yamanoha 実兄が撮ったと思えない、バンドマンとの公園デート感を味わうことができるMVです。 #音楽 #ソロ #ミュージックビデオ #MV #フォーク #アコースティック #宅録

          青春もういちど / やまのは (Youthful Days Once More / yamanoha)

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          やまのはのnoteです。

          こんにちは。やまのはと言います。本名は山入端佳太です。読み方がむずかしいので平仮名にしてます。 余命百年というロックバンドをやったり、最近ではひとりで音楽を作ったりしてます。 はじめまして! 18歳からバンドをやり始め、いつのまにか25歳になってました。ラッキーなことに、月日が経つに増して音楽おもしれえと感じる毎日です。ラッキーです。 noteでは主に、私の個人的な活動をまとめて発信していくことにしました。 作詞作曲したものや、録音させてもらったミュージシャンの作品もお

          やまのはのnoteです。