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山の美の中で。
2020年7月10日 20:50
その名のとおり、神農さんは、農の神と言われた古代の方です。神農本草経という経典となって、それは現代に受けつがれる漢方薬入門の書とも伝えられています。神農本草経には、上品、中品、下品という項目があり、上品は常時食して害もなく体に良いもの。中品は、少し注意が必要なもの、下品は毒を以って毒を制す、常時食すのには向いていないものとして記載されています。ケガと違って、病は体内で自然に発生するもので、