バンドの話
ども。moriです。
音楽偏愛者が集っている我が社。楽器演奏も激ウマからヘタウマまでさまざまですが、時々バンドライブなどやってました。
写真は歌詞見ながら歌っているmoriでございます。(お恥ずかしい)
うちのバンドはアコギ3人組から始まり、アコギなのになぜか曲はメタルという不思議スタートでありました。そのうちにエレキギター、ベース、ドラム、キーボードと増え、立派なバンドの様相を呈したのでございます。
古いメタル曲のカバーバンドで
こんな曲や
あんな曲
そんな曲を楽しみました。
キーボードがいたので「Mr.クロウリー」もできました(^^)
そのときは練習スタジオに入るのも何十年ぶりかで、久しぶりの爆音に胸が高鳴りました。
再びバンドをやろうと思ったのは、サマソニで観たスコリバの影響です。
ウィーザーのフロントマン リバース・クオモとALLiSTERのスコット・マーフィーが日本語で歌うために結成したユニット スコット&リバース。(懐かしい?)2013年SUMMER SONICのRAINBOW STAGEトリでした。
楽しそうだったんですよ、とても。「Butterfly」を本当に楽しそうに演奏してたんですよ。
この日のステージを観て、自分の好きなことを好きなようにやればいいんだ、と。誰に何を言われても自分が楽しければそれでいい、人からどう見えてもいい、とあらためて思えたのです。
今は練習スタジオに入るのもままならない状況ですが、音楽を心置きなく楽しめる日が早く来ますように。
(mori)