朝のご近所散歩でよかったことをまとめてみる
おはようございます。やまね(@yamanebass)です。
修学旅行でチャーハンを食べている夢を見ました。
土日で夜更かししたのにアラームが鳴る数分前に起きたので、平日のリズムが染み付いていると感心したやまねです。
さて、昨日このようなツイートをしました。
朝のゆったり散歩がとてもよかったので今日はそのことについて書きます。
散歩しようと思った理由
散歩しようと思ったのは体内リズムを整えようと思ったからです。
というのも、前日とあるドラマを観て夜更かしをしていたのですよね。いつもより1時間半寝るのが遅かったのです。
一応は7時台に起きたのですが、「早めに陽を浴びて生活リズムを整えなきゃ」と思いました。
家事をすこし片したら、お散歩時間のスタートです。
近所散歩してよかったこと3つ
普段何気なく通りすぎている近所を散歩してよかったことがありました。
それはなにかまとめてみます。
好きな曲をゆったり聴けた
情報が溢れていて公私ともにやるべきことがたくさんあるように思える近ごろ。ぼーっとする時間って意識的にとらなければ、ないのですよね。
曲をわざわざ聴く時間も他の有益そうな時間に負けてしまうわけで。
ですから、陽を浴びる名目でイヤホンも連れ出し、意識的に好きな曲を聴くわけです。
普段ながら聴きしていた曲を歩きながら歌詞を追うことでこんなことを思います。
「こういうことをテーマにしていた曲だったんだ」って。「あぁ、やっぱりこのアーティスト好きだなぁ」って。
好きな芸術をより味わえる瞬間です。
気になっていたお店の商品を買えた
気になっているお店があっても、そこを通過するときに疲れていたり他の目的があったりすると、ただの風景になることありますよね。
かたや、何もかも自由な目的なき散歩。
同じ道を何度も通ってもいいし、気になったところでぼーっとしてもいい。
何かを買う目的で出かけていませんから、持てる荷物の許容量を考えることもない。
ですから、いつも行列ができているパン屋さんに行くのに、足が軽い。
そのパンがすごくおいしかったのです。もっちりふわふわで。店員さんが「これは焼きたてだからすごく美味しいですよ」などと声をかけてくれる温かいお店であることも知りました。
何にも縛られない散歩の余白が、100パーセント好奇心に味方してくれたのです。
何もない空間でぼーっとすることで細かいタスクをするエネルギーを得た
散歩している途中にあった公園でしばらくコーヒーを飲み、パンを食べながらぼーっとしていました。
その空間てなにもなくて。ただあるのは、広大な芝生と青空、雲。
午前の段階で、一日のうちに得られるであろう幸福感をすっかり得てしまったような気分になりました。
そんなものですから帰宅後に働くエネルギーが湧く。家事がはかどる。
やりたいけれどなかなかできていなかったこともできました。例えば革にクリームを塗ったり、不用品をフリマアプリに出品したりといったようなこと。
幸福感を引きずったまま家のあらゆる細かいタスクをできたのは嬉しい発見でした。
まとめ|十分に余白を楽しむ恩恵よ
お散歩や公園でのんびりする時間は、ほかのもっと重要そうなことに時間の陣取りで負けてしまうことがあるでしょう。
ですが、十分にゆったりする時間を取ることでその後のタスクの進み具合が変わることを再認識しました。
これからも意識的に作りたい時間のひとつに朝散歩をいれておきます。
なにより、楽しい。未来の自分へおすすめする手紙のような気持ちで書いてみました。
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