電子書籍作成でつまずいていることをまとめてみる
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
やまね(@yamanebass)です。
休日に昼ごはんを食べて「お昼寝するか〜」の瞬間、幸せを感じるやまねです。
パフォーマンスがあがるから全企業で導入すればよいのに。
そんなことはさておき、ただいま電子書籍をポチポチ作成しています。仕事術の関連です。
いろいろ調べたりまとめたりするのが好きなので、大変ではありますがわりと楽しめています。
「そんなところこだわる?!」なんて部分でもついついこだわってしまうわたしにとっては、誰にも止められずこだわれるこの時間が至福なんですよね。メンタルにとてもよい。
ただ、結構時間がかかっています。ちょっとつまずいていることをアウトプットしてみようかと。
さっそくみていきましょう(笑)!
電子書籍作成でつまずいていること
ここからはわたしが電子書籍作成でつまずいていることをつらつらと書きます。
推敲が長引く
これはあるあるなのですが、推敲に時間がかかります。
自分の場合執筆(というか初稿の文字を埋める段階)はスラスラ進んでわりと速いのですが、それ以降がね、長い……!
「この言い回しは誰かを傷つけてしまうかな」とか「例えがわかりづらくないかな」「本当に届く書き方になっているかな」とかとか。いろいろ考えてしまいます。
2月から書き始めたのですが、まだまだ時間がかかりそうです。数日で仕上げる人もいるなか、遅いほうなのかも。
ただ達観しているところもあって、もっと経験を重ねれば慣れるだろうなぁ、と。
長い作品だと書いた内容を忘れてくる
おととい食べた夕ご飯を即答できないように(え、できるって?)、数日空けると自分が書いた文章をすべて覚えているのは難しいケースが多いものです。
わたしの場合日々0〜30分の作業時間であるため、ふたつ前の見出しを書いたのは数日前、なんてことはざらです。そうなると「あれ、いま書いている部分、一部重複しているかもしれない」と思うわけなんですよね。
1万文字以下であれば見出しごとに書く内容が重ならないようにするのは、難しくありません。
かたや数万文字を数日に分けて書くとなると、書く内容が重複してしまう可能性が高まるのがひとつの課題だと感じています。
まぁ気長にいこう
いろいろとつまずいている点はありますが、人生は長いので気長にいこうと思います。
書く作業のなかでも電子書籍作成は結構好きなので、趣味のようなものなんですよね。
例えば雑誌を読むのが好きな人は「効率よく雑誌を読もう……!」ってあまり思わないですよね。雑誌を読む時間そのものを生活の一部として楽しんでいるのだと思います。
ですから大変だけれど、苦ではありません。
自分が何をしていても好いてくれる人2割、行動によっては好いてくれる人6割、何をしても嫌いな人2割とは聞きます。
何をしていても好いていてくれる人&内容に興味をお持ちいただける方に届けばよいなぁ、と思いながら整える日々です。
まだしばらくかかるだろうけれど。きちんと向き合います(*´ー`*)!やまね
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