AGGEMON
今日人生で初めて独力での揚げ物にチャレンジしました
あえなく失敗
徐々に温度が下がってきているものの、まだ中心部は1000℃超えてる溶岩のようなものが出来あがりました。
(インスタに載せた時は隕石と例えてましたね。一度例え終わったからって満足せず更にいいものを目指す、素晴らしい姿勢ですよね。結果、どちらが特にいいという事はございませんが。)
ちなみにマグマと溶岩の違いは地中にある時はマグマ、地表に出てきたら溶岩です。
中学の理科で習ったよね。
しかし見事に揚げ物失敗。
油の温度はちゃんと確認しながらやったつもりでしたが、思ったよりも温度が高かったみたい。
次からはちゃんと出来そうですが、油は周りに飛び散るし、使ったフライパンはギトギトになるし、部屋中揚げ物の匂いが未だに漂ってるし、しばらく揚げ物はしないことを心に誓いました。
(誰かに特別振る舞ってあげたいものがない限り揚げない!揚げてあげない!!赤揚げて白揚げない!)
でもこれだけめんどくさいものだと分かると、実家で母がトンカツとか揚げてくれてたんがめちゃくちゃありがたく感じますね。
(母に感謝できる男はマダムからの評価を得やすいんです。あらゆるバイト先でマダム達から可愛がられてきた僕が言うんだから間違いないです。
「母の日に何送ろうか考えてるんですけど、何がいいと思います?」なんて相談すればイチコロです。と、照れ隠しでこんな事言って悪ぶったりしちゃうところもマダムからしたらたまらないところなのです。)
コホン。
今日の揚げ物は冷凍のやつ揚げただけなんですが
最近料理の仕方が変わってきまして
今まではクックパッドとあっぷっぷして(にらめっこしての意)作り方とか分量とかも忠実に守って作ってたんですが、最近は自分の感覚でやってみたりしてます。
「これしたら大体こういう味になるから、、、」みたいな、自炊するためのデータベースみたいなもんが少し出来上がって来たのかなと。
(もちろんまだ「料理できるんです」なんて人に言えるレベルではない)
これ、ちゃんと収入もあったら道具とかも買い揃えて、どんどん独身街道を爆進してしまうんでしょうね!下道で!
(この場合の下道が何を表現してるのかは僕の知るところではない。)
自虐みたいな感じで言うてはみたものの、別に独身であり続ける事は今のところ何も怖くないねんなぁ、、、
(30代半ばになると、一回くらいはこういう事言っとかなあかんのかなという雰囲気に流されて言っちゃっただけ。)
結婚したいの気持ちがないもんなぁ、、、
人間、他人と住む事ってのは、その人を好き嫌いとか関係なくストレスを多少なりとも感じるものだと思うんです。
そのストレス分を補う何かがあると、人と暮らしていく事が続けていけるんでしょうね。
逆に補えないと「やっぱり一緒に住んでられへん!」となっちゃう。
今の僕は
「その足し算引き算すらする必要なくない?」
という状態でございますので
しばらくは快適に過ごしていこうと存じます。
また明日
(明日必ず更新するとは言ってない)