山猫ネトラ

山猫ネトラ

最近の記事

嫌なことを我慢する必要はないよ、でもね…

嫌なことを我慢する必要はないよ でもね、自らを鍛える時に起こる「痛い、きつい、苦しい」これは我慢してみてもいいかもね そうすると乗り越えた時に以前より強くなってるよ 叩かれたり蹴られたりした時の痛みを我慢するのと、筋トレで苦しいのを我慢するのは違うよね 何かに挑戦している時に起こってる辛いことならそれは我慢する価値があるかもしれないよ 時には少し立ち止まって苦しみや痛みの種類を見定めてみると良いかもね この苦しみや痛みを乗り越えたときに自分は何を学んでいるのか?

    • 辛い体験はなんのためにあるのか?

      生きてく上で、できれば楽しいこと嬉しいことなどの陽の体験だけしたいって思いはあるよね なのにどうして辛い体験(悲しいこと、寂しいことなど)、いわゆる陰の体験があるのか? 陰の体験は自分がどういう人間なのか、という輪郭をはっきりさせるものなんだよね あぁ、自分はこういうことで悲しみを感じるんだ、この悲しみを自分はどのように昇華するんだろう? こういう瞬間に自分は寂しいと感じるけど、なぜなんだろう? という風に自分を考えるきっかけになることが多いんだよね わかりやすく例

      • 速読と熟読、そして闇と光

        仕事柄、資料を読むのに速読を使うんだけど、本当に自分にとって大切なことが書いてあるなって思った本は熟読する なぜかというと、文章中の一文字の言葉を拾ってもその言葉の裏に隠されてる真理や真実に気付くことができるから 例えば、文章の中に闇という一文字が出て来たとする 闇って音が門に隠されてるんだけど、なんでだろう? わざわざ音を門で隠したことを闇っていうことは、音が隠れてなかったときがあるってことで、音が隠されたのが闇なら、音=光を表すってことだよね? 音は振動、波動の

        • あなたの周りにいる嫌な人

          それは、自分が色んなことを体験すると決めて生まれてきて、そのために嫌な役回りをやってくれてる人 「大変なエキストラ、本当にご苦労様です、ありがとう」と感謝出来るといいよね そして面白いことに、そういう人って自分がしっかり体験して学びを終えるといなくなるんだよね 物理的にいなくなることもあるし、いるんだけど気にならなくなるという意味でのいなくなるパターンもあるよ これが真実かどうかは実はどうでも良くて、こういう考え方をすると心がちょっと軽くなるよって話ね

          現実世界を自分で作り出している?

          「シュレディンガーの猫を正しく知ればこの宇宙は君のもの 上下」を読み終えた この本になぜ興味を持ったかというと、保江邦夫さんという量子力学のトップの人が対談形式でお話ししてるんだ~、面白そう!って思ったのがきっかけ この本は量子力学の歴史書に近く、対談形式で 量子力学がどのように生まれたのか 量子力学がどのように育まれてきたのか そして量子力学が抱える問題点はなにか 量子力学を実生活にどのように活用すればよいのか というのをわかりやすく説明してくれてる本だった 個人

          現実世界を自分で作り出している?

          自分の意識の視点を大きくあげてくれた書籍や情報まとめ

          自分の意識の視点を大きくあげてくれた書籍や情報を書き残しておくね 精神世界やスピリチュアルな本が多めだけど、大事なのはその真偽ではなく、それをきっかけに自分の視点が上がったよ、ということで紹介するね 神との対話(書籍) 当時めちゃくちゃ嫌な人に囲まれたプロジェクトで仕事をしている時に、精神的にかなり追い詰められてて、ふと立ち寄った書店で見つけて読んだ本 「すべては一つである」ということに気づいたきっかけになった本で、嫌いな人たちもそういう役割を演じてくれてるんだ、と思え

          自分の意識の視点を大きくあげてくれた書籍や情報まとめ

          ゼロイチではなくグラーデーションで捉える

          よく、出来事や人物が自分に見せる一面だけを見て、これは◯◯だ!って決めつけている人がいるけど、、こういう思考になっているとしたら、ちょっと注意が必要かもね? 世の中や周りが作った固定概念や先入観に囚われてるかもしれないよ? 例えば、スズメバチを見た時にどう思うだろうか? 多くの人が「うわ、危険!怖い、刺されたらどうしよう!」って思っちゃうよね? もちろんスズメバチは人間にとってそういう側面もあるんだけど、、 別の側面から見るとスズメバチの幼虫から見たら自分たちを守っ

          ゼロイチではなくグラーデーションで捉える

          出来たことにフォーカスしよう

          出来なかったことじゃなく、出来たことにフォーカスしていこう そしたら自分ももっと好きになれるし、周りももっともっと好きになれるよ! 例えば、エンジニアとして100行のプログラムを書いてて1行ミスがあったとする多くの人は1行にフォーカスして自分を責めたり他人を責める そうじゃなくて99行のしっかり書けたコードにも目を向けて褒めてあげようね 例えば、営業として20人に会って1人に性格の不一致で文句を言われたとする その1人のことばかり考えるんじゃなくて、19人のちゃんと

          出来たことにフォーカスしよう

          人生の最高のパートナーを褒めてますか?

          人生を生きるうえで一番のパートナーって誰だろう? どんなときもずっとそばにいる人、それって誰だろね? どんなにクソなことをしても一緒にいてくれるのは? そう、、それは誰でもない、自分なんだよね まずは、最高のパートナーである自分のいいところをいっぱい探して、たくさん褒めて、、いっぱい愛してあげよう よく、周りのことが気になって、周りを変えようと、それに必死になっている人がいるけど、自分を愛し始めたら、それで忙しくなるから、周りのことなんてどうでも良くなるんだよねw もし

          人生の最高のパートナーを褒めてますか?

          本当のリーダーは破壊する

          良いリーダーってどんな人だろう? 強烈なパワーで人を導く? 具体的なやり方などをアドバイスをしてあげる? 言葉巧みにコーチングしてあげる? 人が活躍できる環境を用意してあげる? なんか、どれも良いリーダーっぽいよね? 結論から言うと、、これ、実はどれも良いリーダーなんです で、ここからが大事な話 この全てのリーダーに共通するものってわかりますか? それは、、人の「出来ない」という思い込みを破壊しているってことなんだよね ある地点にたどり着きたいメンバーのゴールが

          本当のリーダーは破壊する

          ついつい感情的になる自分をなんとかしたいアナタへ

          どうすれば自分にとって要らない負の感情を手放すことができるかを書き綴ってみたので、時間があるときに是非最後まで読んでみてね まず負の感情とはなにかを定義しておくね 負の感情とネガティブ負の感情とは主に怒り、憎しみ、恨み、嫉み、悲しみ、苦しみ、不安など、その感情になったときにイライラしたり、モヤモヤする感情を指します あと、自分はネガティブ思考になりやすいけど、それも手放せますか?という相談を受けることがあるけど、ネガティブというのは負の感情が相手ではなく、自分に向いた状

          ついつい感情的になる自分をなんとかしたいアナタへ