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今週(2月第3週)の本おとどけ便 書評シリーズ です

今週も、稼ぎには直結しないことをあれこれしています。
認知症サポーターの研修は開催予定が出ると緊急事態宣言で中止の繰り返し。
食品衛生管理者の講習会を申込みするかと確認してみたら、4月いっぱい満席・・・。申込みすらできず、受講できるのは5月以降だそう。💨

おとどけ便用の本の組合せが整ってきました。
が。
投稿のための文章を書くところまでなかなかたどり着かない。
基本的に、本は、本そのものを楽しんでいただければよいと思っているので、あーだこーだと言わなくていいでしょう、とついつい思ってしまい、ついつい順番が後ろにさがっていってしまいます。

そして、画面が見やすいときと見にくいときの波があるんですよね・・・。

新聞書評欄に掲載された本から、猫店員がピックアップのは。

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計38冊でした。
少し書影を大きめになるようにしてみたつもりですが、思った通りになっているでしょうか?

2月第3週セレクト分

今回は、5冊のおとどけです。
先に本を決めてから、それぞれのお供になりそうな古本をあーでもない、こーでもない、と、ついつい考えてしまうのです。

☆民俗知は可能か_9784393424612_600

☆阿闍梨さまの料理番_9784393751268_600

☆晩年のカント_9784065222331_600

☆空間は実在するか_9784797680638_600

☆いつだって本と一緒_9784774407340_600


書評シリーズのおとどけ方法(しばらく掲載)

おとどけといっても、選んだ本が直接お手元にすぐ届くというわけではありません。
10冊の場合は2便にわけて、リトルスタッフ に投稿しています。毎週火曜日の予定です。

リトルスタッフとは? 

リトルスタッフは本屋とファンをつないで、継続的に本屋を応援するためのサービスです。((リトルスタッフのトップページより。))

リトルスタッフに参加している本屋さんは、現在42店舗((2021年2月段階。))で、実店舗のある本屋さんも、無店舗の本屋さんもいますが、なかなかに個性十分な本屋さんばかりです。トップページの「本屋一覧」でご覧になれます。
名の知れた本屋さんだと、ひるねこBOOKSさん※、双子のライオン堂さんなどが参加されています。
応援したい本屋さんを選んで、プラン(月額300円から。初月無料)を決めれば、その応援はそのまま本屋さんへ届きます。

※2021年4月にほんの少し移動して、広くなってオープン決定!おめでとうございます~。現在のところでは3月29日までの営業だそうです。

本おとどけ便 書評シリーズの仕組み(今のところ)

1.毎週火曜日に、書評掲載本の中からセレクトした5冊または10冊の書影を、リトルスタッフのやまね洞の購読者さまにお届けします。購入希望の本がありましたら、応募してください。
2.別途、その書影をここで発表します((これを見てからお知らせいただいても対応します。))
3.1週間後に結果が判明します。
4.応募が確定しましたら、入荷手配を進めます。
5.ご希望された本が入荷したら、そのまま取り置き、または郵送で対応します。
6.ご要望により、関連する古本をつけたセットでおとどけすることもできます(その際には300円の追加のご負担をお願いいたします)。
7.細かい内容はSNSやメールでやりとりをさせていただければと思います。 

リトルスタッフに投稿すると、リトルスタッフのTwitterアカウントが投稿します。それを引用リツイートするようにしています。

今週、新聞各紙の書評欄に載った中から選んだ5冊の書影公開です~ 最初にピックアップした分も出してみます。 どうでしょう?? #本おとどけ便 書評シリーズ #新刊書 #読書 #note #blog #書評 https://yamanedo.ieneko-sha.com/entry/210219otodoke0216

Posted by やまね洞 on Friday, February 19, 2021

気になる本はありましたでしょうか?

お手元に届くまで、少々お時間はいただきますが、それもまた楽しいひとときと思います。よろしくお願いします。
本がそばにある暮らしを楽しんでいただけますように。


ひとり本屋です。店主は やまねくん(ぬいぐるみ&木彫り)です。間借り棚、BASEに通販部あります。なかなか稼ぎが出ておりません。叱咤激励、応援お願いします。