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生理痛体験ワークショップに看護学部の学生と教職員が参加しました

 7月25日(木)、山梨県立大学池田キャンパスで、生理痛体験ワークショップが開催され、28名の看護学部学生と教職員が参加しました。
 これは、山梨県が実施する「第6期TRY!YAMANASHI!実証実験サポート事業」の一環として本学の学生に向けて開催されたもので、生理の悩みや女性特有の健康課題について話すことを目的としたイベントです。
 参加した学生は、生理痛体験マシーンを体験し、「3でも痛かった。お腹を抱えて寝たくなった。自分も生理痛がひどい方だと思っていたが、自分より3段階もひどい人がいて甘かったと思った」など、自分以外の生理について、多くの意見が交わされました。


生理痛体験マシーンで痛みを体験
普段の生理痛とマシーンどちらが痛いか挑戦
生理について意見交換