歯車がかみ合いだした時
とにかく正直に思いを綴ってみよう。そう思います。
恥ずかしい、面倒で途中でやめちゃうかも、、色々と雑念はあるけど、まずはnoteに書いてみて、誰かに読んでもらいたい。
原点は、中学高校時代に陸上競技短距離をしていて、夢中で走り、人生の軸が完全に部活だった。あれから、ずっと夢中になれる自分を探している。今の自分は、あの頃のように直向きなのか? 人生を最大限に生きているのか? なんだか、いつもそんな問いを迫られているようで辛かった。
自分なりに色々な経験を積んできたと思う。
大学卒業後に、青年海外協力隊で体育教師としてホンジュラスで2年間すごし、リフォーム会社で現場管理、スペインでスポーツイベントの会社でインターン、国内最大のキャンプ場運営会社でマネージャー、自然エネルギー開発の会社で地域事業サポート、山間地域の地元企業の温泉宿泊施設マネージャー。改めて書き出すと一体何を右往左往しているのかと思うけど、その時までに蓄積した技術や思考を次へ繋げてキャリアを前進させるという意味で転職を決めてきた。
ただ、3年程前から独立を意識していたけど、自分の考えている事が事業としてお金を稼げるのか?とい疑念で進められずいた。子ども4人、妻を養わないといけない。お金を稼げない父親は社会的価値はない。そこに縛られ迷うのは当然だと思うが、あきらめる理由を自分でつけているというのも事実。
そんなこんなで、時は過ぎつつも小さなアクションは起こしてきた。それらが、機会を産み、仲間をよび、自分も決めることができた。
自分で仕事をつくる!
山間地域の自然とつながる暮らしをこれからの日本の暮らし方のモデルに。
山の暮らしは、自然の恵みをいただくために、その時々に最適なタイミングがあり、自然のリズムがあり、それは現代社会の人間の都合に合わせたリズムではない。自然のリズムを計るには、先人たちの知恵がとても役にたつ。そして、それがどんどん途切れつつある。
自分はそれを紡ぎだし、未来のライフスタイルのモデルにしたい。そのために、ツーリズムをつくる。それが「ながわツーリズム プロジェクト」
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