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駒ヶ林いかなごウォークラリーへの協力〜いかなごの「くぎ煮」その18〜

伍魚福のある、神戸市長田区の海沿い、駒ヶ林地区では毎年3月「駒ヶ林いかなごウォークラリー」が開催されます。
伍魚福は、この催しに2014年(平成26年)から協力させていただいています。

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「ふたば学舎」(旧二葉小学校)に集合し、駒ヶ林地区のチェックポイントをまわってスタンプを集め、ゴールの「駒ヶ林公園」でいかなご料理のふるまいや、お土産を受け取れる、というイベントなのですが、毎年大盛況です。
今年は残念ながら新型コロナウイルスの緊急事態宣言が発令されたため、中止となってしまいました。
イベントのご案内はこんな感じです。

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イベントの関係者は次のとおりです。

主催:駒ヶ林まちづくり協議会、ふたば学舎
協力:長田区、神戸市建設局中央水環境センター、神戸市環境局長田事業所
協賛:株式会社ホームセンターアグロ、株式会社伍魚福、株式会社タイガー、関西キリンビバレッジ株式会社

2019年(平成31年)3月の開催で第17回。
この年は500名以上の方が参加されました。
以下の写真は、2019年のものです。

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いかなご漁の不漁のため、ラリー参加者へのお土産は「ちりめん」に変更。

駒ヶ林まちづくり協議会の浦井会長のご挨拶でスタートです。

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今年以外にも2011年(平成23年)の東日本大震災の津波警報で1度中止になったことがあります。
それ以外は毎年開催。
駒ヶ林の街を知ってもらい、移住して欲しいという思いでスタートされたそうです。

毎年、地元の顔見知りの方、ふたば学舎の皆さん、長田区役所の皆さんにご挨拶した後、ウォークラリーのコースである伍魚福の駐車場に移動。
10時過ぎからスタートした皆さんを順次お迎えし、お茶と「梅ゼリー」でご接待します。
少し肌寒いことが多いので、皆さんに大変喜んでいただけます。

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伍魚福の社名の由来を質問される方もおられました。
昨年、何名かに伺いましたところ、皆さん長田区内の在住でした。
毎年楽しみにされている方も多いようです。

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伍魚福本社隣、平忠度さんの胴塚を始め、数ヶ所でスタンプを押してもらい、すべてのスタンプが揃った方には、ゴールの駒ヶ林公園でくぎ煮の海苔巻き、いかなごと卵のお吸い物が提供されます。

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駒林神社、大鳥居前の「いかなごのくぎ煮発祥の地」石碑もまわります。

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伍魚福からも毎年お土産を協賛させていただいています。
来年はウォークラリーが復活、盛大に開催されることを祈念しています。

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山中勧/伍魚福社長
最後までお読みいただきありがとうございました! 伍魚福の商品を見つけたら、是非手にとってみて下さい。社長のいうとおりになってないやないかーとか、使いづらいわー、とか率直なコメントをいただけるとうれしいです。 https://twitter.com/yamanaka_kan