山凪悠斗

漫画やイラストを描きます。 ゆくゆくは描く事で生計を立てられるようになります。 山と物語が好きです。 Twitter(https://twitter.com/yutoyamanagi1) Amazonアソシエイト・プログラム参加中。

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    山のことについての自分のnoteをまとめています。

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Kindle出版体験談(KDP出版)

こんにちは、山凪悠斗です。 2022年にKindleで初めて漫画を出版しました。 今現在Kindleで全部で10冊の本を出してます。 (KDPセレクト5冊、インディーズマンガ5冊) そして最近、また本を出版しましたKDP出版体験談です。 以下に冒頭を載せてます。 こんな感じのコミックエッセイです。 ハウツー本やメゾット本ではありませんが、簡単な説明はあります。 Kindle Unlimitedに登録させてもらっています。 他にもいくつか本を出していて、無料の本(イン

    • 会食恐怖症

      • 自分を生かしてくれるもの

        こんな感じの漫画が60ページほど載った 無料の本を出しているので良かったら読んでみて欲しいです。

        • 山小屋アルバイト

          「山と宇宙: 山小屋で働いた僕の 山にまつわるコミックエッセイ」 Amazonで販売してます。 よかったら読んでみてください。

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        Kindle出版体験談(KDP出版)

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          死にたい日々

          「死にたい日々」 「死にたくなりたくない日々」を を5日間無料公開しています。 今日から12月27日の午後4時59分までのようです。 この本は主に10~20代の頃の日記を参考に描いた創作漫画をまとめたものです。 死にたい気持ちに関係する短編漫画を収録しています。 特に救いがあるわけでもなく、考察があるわけでもなく、短編ごとにまとまりも脈絡もなく、ただ淡々と死にたい頃に描いた言葉や話を漫画化しました。 どこから読んでもらっても大丈夫です。 内容が

          死にたい日々

          遅刻しない人あるある(漫画)

          僕は遅刻は絶対しないけど、いつもこれ。

          遅刻しない人あるある(漫画)

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          みんなのフォトギャラリー用

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          みんなのフォトギャラリー登録イラスト

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          青雲山荘ものがたり 4

          青雲山荘ものがたり 4

          青雲山荘物語 3

          青雲山荘物語 3

          「何かになりたい」欲求ってどこからくるんだろう

          人間って、具体的になりたいものと、抽象的で曖昧ななりたいものがあると思う。 前者は「職業・役職・地位」とかいう分かりやすいもの。 後者はいうなれば「なりたい自分」といったところかな。 それで、「何かになりたい」っていう時は、一見前者のような気がするけど、実際は後者だと僕は思う。 自分のことが嫌いな時って、大抵苦しい。 自分のことが嫌いな時、誰かや何かを心から好きになるのは難しいし、大事にするのも難しい。 誰かの優しさを素直に受け入れられないし、世界が敵に見える。 自分が嫌

          「何かになりたい」欲求ってどこからくるんだろう

          青雲山荘ものがたり 2

          青雲山荘ものがたり 2

          就職活動中、やりたいことがなかった僕は、小さなやりたいことリストを作り始めた

          「やりたいことがないって悩む人って、だいたい「やりたいこと」=「夢」=「職業」だって考えてるから、思いつかないんだよ。」 「夢とかやりたいことは、職業じゃなくても良いでしょ。」 「私、やりたい仕事ができる会社に就職するんじゃなくて、私生活でやりたいことをするために就職するんだよ。」 その言葉を聞いて僕は小さなやりたいことリストを作り始めた。 大学生。就職活動を始めた頃のことだった。 あの頃の僕は、やたらと自己分析に時間を費やしていた。 たぶん、なんだかんだで楽しかった

          就職活動中、やりたいことがなかった僕は、小さなやりたいことリストを作り始めた

          スポーツ漫画やら恋愛漫画やエッセイが苦手だった

          学生の頃、自分のことを「普通」や「平凡」以下だと思っていたから。劣等感のせいで、読めない本がいくつもあった。 部活で汗や涙を流しながら、仲間と切磋琢磨し合うようなスポーツ漫画が苦手だった。 汗は汗でも、学校で僕がかいていたのは冷や汗だ。それも部活ではなく、ただ教室に存在するだけで。 涙が出るほどの出来事はなにもなかった。あんまりにも何もなくて泣きたくなることはあったけど。 感動の涙も、歓喜の涙も、辛苦の涙もない、当たり障りのない日々だった。 恋愛漫画が苦手だった。 恋

          スポーツ漫画やら恋愛漫画やエッセイが苦手だった

          死にたい夜に想像する世界のこと

          小さい頃から、つらい夜は宇宙を想像して、ちっぽけな自分を俯瞰して、ほっとしていた。途方もなく大きな存在に想いを馳せていると、ちっぽけな自分の存在が許される気がしたのだ。 今では宇宙だけじゃなくて、深海や地中、歴史や音や光にまで想像を膨らませる。 いろんな角度で、自分という人間の姿を俯瞰してみると、心がほっとするのだ。 まずは海と宇宙について海は地球の約72%を覆っている。 なんと陸:海 = 3:7   なのである。 そんな広大な海について、分かっていることは5%程度で、

          死にたい夜に想像する世界のこと

          山小屋で住み込みアルバイトをしてみてよかったと思うこと

          20代の頃の夏の間、数年間山小屋で働いていた。 今日は働いてみてよかったと思ったことを書こうと思う。 「大自然の中で生活できたこと」 「いろんな生き方をしている人たちに実際に出会えたことで、ホッとしたこと」」 この2つだ。 「自然が大好きだから山で生活してみたい」というのが山小屋で働き出した大きな動機のひとつだったので、山小屋で働いてみてよかったと思うのはやっぱり自然に関することだ。 夕日とか、日の出とか、雲海とか、ブロッケン現象とか、大きな虹とか、遠くで下界に降り

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