4ヶ月で2回口座をゼロにした話


「ぶっ飛んでますね」
とよく言われる。

自分でもそう思う。


アホだと思う。


でも、だからこそこのスピードで
実績を出すことができている。



僕は年末と先月口座を空っぽにした。


12月に関しては全所持金を2000円くらいにして
業界の大物に2時間会いに行った。

Twitterでもかなり有名な人で
コンサルもとっていないような人。

ただ、全財産を払う覚悟を伝えたところ
特別に会わせてもらえることに。

ただ、不安もあった。

(あと数千円しか残ってないぞ...
これから1週間後とかどうやって生活していけばいいんだ...)

ただ、その気持ちが自分の尻に
火をつけ覚悟を決めた。

(1週間以内にとりあえず生活費くらいは
稼がなければ食べるものすらない。やるしかねえ)

その結果、

3日後には15万円ほど稼ぎ、
1ヶ月後には100万ほど稼いでいた。


また、3月に関しては全所持金を
3000円くらいにして今の師匠の元に会いに行った。


薄暗いイタリアンカフェの中。

目を合わせ、沈黙が流れる。

1分ほど立ち彼が口を開いた。

「〇〇さんセールス本気でやってます?」

いきなり核心をつかれ
ドキッとした。嫌な汗が出てきた。

(全然本気でやれていなかった。
というかやっていなかった。)

全く本気でやっていなかった。
生温い環境で生活していた。

出会って数十分後、僕は彼に
100万のコンサルを逆オファーした。

それが今の師匠となっている。



何を言いたいか???

「全財産投資しよう!」ということではない。


このnoteで言いたいことは、

「面白いお金の使い方をしよう!」ということ。


全財産投資以外にもこれまで、

10万でいいよと言われたコンサルで
20万払ってみたり、

所持金15,000円の中お世話になっている人に
12,000円のシーシャをご馳走したり、

とにかく相手に「おっ」と
思わせるお金の使い方をしてきた。


その度にそれがフックとなり興味を引けたり、
いい人を紹介してもらったりしてきた。


世の中の人を見るとお金の使い方が
かっこ悪いな〜と感じる。


お金を持っているけど保身のために
お金がないです...と言っていたり、

自己投資しろ!と言いながら
自分は自己投資をほとんどしなかったり


とにかく面白くない。

見る人が見たらすぐに見抜ける。

こいつチキってんな。
こいつ言動一致してないな。と。


これは勘違いして欲しくないけど、

「とにかくお金をじゃぶじゃぶ使え!」
というわけではない。

「面白いお金の使い方をしよう!」
という話。


10万円あるとして

毎日1万ちょっとの
高い飯を食うよりも、

10万でお世話になってる人に
高い飯ご馳走する方が有意義。

何もない日にポンッと10万
振り込んでみても面白い。

みたいなイメージ。


同じ金額でも、
ケチってチョビチョビ使うなら、
ガバッと面白いと思われることに使おう。

僕はそうしてきた。


その結果収入は倍以上に増えたし、

今はとある界隈のスペシャリストや、
シェアハウスのオーナー
所持金500円で六本木で住んでいた人

みたいに色々な面白い、
素晴らしい繋がることもできた。


お金という価値がどんどん変わる
偉人が描かれた紙をビクビク震えながらも
どんどん使うことで、

・お金を稼ぎ続けられる知識
・一生物の人脈
・興味を引けるストーリー


など、一生物の富を手に入れた。


お金は奪われることもあるし、
ある日価値がなくなってしまうこともある。

ただ、人や知識、経験は奪われることも
なくなることもない。

さらにそれらさえあれば自分が
好きな場所でお金を増やすこともできる。


正直情報発信での実績者と実績ない人の
1番の違いはこの”お金の使い方”だと思う。


実績を出し続けている人は、

面白い経験にお金を使い、
それをブログやnoteにしてフックにしたり、

コンサルを受けることでその人や
その周りの人と繋がるきっかけを作ったり、

教材やコンサルで定価以上のお金を払って
自分が尊敬する人に人目おかれる存在
になったり、


とにかく面白いお金の使い方をする。

だから、普通にエピソードを話すだけでも
面白いし人が集まるようになる。



一方稼げていない人。

これを見ているあなたも
そうかもしれない。

ただ、稼げていない彼らは、
センスがないわけではない。

『勇気』がないんだと個人的には思う。


教材を買う勇気
コンサルを受ける勇気
会いにいく勇気
etc...


これら勇気があるか、ないかで
収入や人との繋がりが大きく変わっている。


稼いでいる人たちは勇気を出して、
動き出すことができた。

稼げない人たちは勇気を出せず、
中途半端に動いたもしくは動けなかった。

ただ、これだけ。


そりゃ購入者側視点で見たら、

勇気出してチャレンジしたり
知識増やして提供してくれるところに
ついて行くに決まってるよね。って話。


いかにおもろいお金の使い方をすることに
『勇気』を持てるか。


これが情報発信でもかなり重要になる。

ポジショントークとか抜きに本気で
感じたことを書いてみた。


意外とお金なくなっても
死ぬことはない。

お金がなければ死ぬは
誰かが作った幻想。


日本にいる限りは言葉も通じるし
保障もあるしで何とか生きていける。


使える金額はそれぞれ違うと思う。

ただ、自分ができる限りの額は
勇気を振り絞って払う決断
をしてみよう。


例え、そこで成功を得られなくても
その挑戦こそが成功の本当のきっかけになる。

失敗は全て成功までの伏線。

ただ第一話が終了しただけ。


だから安心してお金を使おう。

お金を使い切れないくらい稼いだら
貯金に回していけばいい。

これをみて勇気を振り絞って、

現状の生温い環境から抜け出し
成長のきっかけを掴む人が

増えてくれれば嬉しいなと思う。


それではまた。

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