#0159 理想のノー冷蔵庫生活〜食品のストックを最小限にしようと思う
カテゴリ:日記
要約:無駄に食料品を溜め込み過ぎない
本文:
食品の在庫がダブついている。
まあ非常食として蓄えたつもりだが案の定災害が発生しないとそのうち賞味期限が到来するという問題に直面する。
確かに、ひとたび災害が発生すると、その規模にもよるだろうがスーパーなどの物流はストップする。
https://yamatomo2021.com/1070/
ある程度は自力で食いつないでいく準備は必要かとは思う。
とはいえ、そんな非常時に贅沢は言ってられないから、缶詰なら缶詰だけでもいいような気はする。
それに、日頃から缶詰を食べ慣れておけば、いざという時も落ち着いて缶詰食を楽しむ心の余裕が生まれるというものだ。
だから、日持ちのするレトルトカレーやら缶詰やらをやたらと買い込んでしまった時期があり、結構食料品が物入れを占拠してしまっている。
どうにも見苦しいので新たに買い足さず、せっせと缶詰を食いまくっている今日この頃である。
そのときは食べたいと思って買っても、将来いざ食べるその時にもなお、食べたいと思うかどうかは定かではない。
買う前はめっちゃ欲しいと思って買うのに、買った後は急速に興味を失う。こんな不思議な現象が発生するのは、私だけではないだろう。
それよりも、その日に食べる物だけ買う。
少なくとも、安いからという理由だけで大量に食料品を買わない。せいぜい1週間以内に食べ切れる物だけを買うことだ。
消耗品は何にしても同じである。
なくなったら、また買いに来ればいい。
一気買いを制御するために、あえて買い物に予算を決めるというのも一手だろう。その限られた予算内でのみ、買う。自ずと必要最小限の買い物にとどめることができるだろう。
これを実践してみたい。
町のスーパーは、言ってみればでかい冷蔵庫なのだ。
金さえ払えば中の物を取り出すことができる。
シェアリング冷蔵庫。新時代のスーパーの捉え方である。
そうなると、基本的にマイ冷蔵庫などはなくてもどうにかなるかも知れない。
とはいえ、夏場はさすがに完全ノー冷蔵庫では困る場面も出てくると思う。
そんなときは、でかいクーラーボックスを一つ用意しておくといい。
氷と一緒に食料品を入れておけば短時間の保冷はできるのだ。
冷蔵庫と違って、ランニングコストが不要である。
冬場などは、ほぼ冷蔵庫の必要性を感じない。だから私の冷蔵庫にはあまり物が入っていない。
ヨーグルトなどの冷蔵が前提の食品は、そもそも貯蔵しないというのがノー冷蔵庫生活のキモだ。
この箱に、通年電気代を払い続けるのも何だか無駄な気がするのだ。
冷蔵庫なしでも生活できるレベルを目指せ。
初稿220210
投稿220316
連続ブログ更新記録146日達成!(2021.10.22~2022.3.16)
実質的退職日まであと21日!!(2022.4.5)←微調整した。
正式退職日まであと82日(2022.6.6)
両親に退職表明(2022.2.15)
職場に退職願を提出(2022.2.17)
今日のひとこと
任せる(自分がいなくても回る仕組みを作る)
タグ:食品ストック,災害用非常食,賞味期限,,,,,,,ブログ初心者,ブログ,ブロガー,山本星海,やまとも!,山とともに生きる!
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