(23) 【虐待は無い】&【救護施設の方が幸せを感じる瞬間】
◆序文◆
何の疑いもなくホワイトだと思い込んで飛び込んだ先が何とモラルが腐り果てた驚愕激ヤバブラック職場だった!!
激務とパワハラのダブルパンチに見舞われ心身を病み、重度のうつ病を患った友人。運命に導かれるまま彼はあれよあれよという間に生活保護受給者へと転落していった。
そんな友人が日々の暮らしを見つめ、生活保護受給者だけが暮らす救護施設の実態をありのままに綴ったこの「とある救護施設の日常」シリーズ。
彼の見聞する救護施設の人生模様は、まさにここにしかない究極の異世界探訪記、