0101-サブスクリプションで売上の壁を超える方法①
今年は、なるべく毎日少しでも読書して、その日に気付いたことや心に留めたいと思いつつ、noteをノートとして使ってみます。
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サブスクリプションで売上の壁を超える方法
・サブスクリプションとは、顧客が商品やサービスを使い続けたい気持ちを作ること
・「使い続けたい」気持ちは、サービス提供側から見ると「LTVを伸ばすこと」とも言える
・指標とすべきKPIの違い旧来型だとCPO重視。サブスクリプション型だとLTV重視と言える
・コトラーのマーケティング1.0から4.0までを振り返る
・1.0...製品中心 2.0...顧客中心 3.0...価値重視 4.0...自己実現
・いまだに「他社との差別化」「機能性」訴求型のマーケティングもある
・スタバの場合
・「スタバでコーヒーを飲むのが自分のライフスタイルに合っている」「同じグループである」
・スノーピークも「このブランド(商品、サービス)を使う自分が好き」という顧客の自己実現を形にしている
・サブスクリプションがこれまでのマーケティングと違うのは、「顧客を知る」マーケティングができる点
・新しいテクノロジーとの組み合わせが欠かせない
・サブスクリプションへのよくある誤解:月額定額制サービスの呼称ではない
・サブスクリプションと呼べるのは、定期的な利用があり、かつデータが活用されている商品・サービスのみ
・アドビとネトフリ
・従来型の「都度販売」を捨て、定期的・継続的に利用することを前提としたビジネスモデルに転換
・顧客に商品やサービスを届ける方法としてサブスクリプションを採用している
・サブスクリプションに向いているのは、「ユーザーのペインがある」もの
・WeWorkの場合
・「年に数回オフィスを引っ越す」ような急成長ベンチャーのペインを解消できる
(第一章)
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