おじさんはすぐアドバイスしたくなる
おじさんとは
成年男子を指す言葉。主に中年男性に対して使われる。
エンジニア界隈だと30代後半くらいからを指すことが多い。
ちなみにエンジニア35歳定年説というものもあるように35歳が分水嶺になっていたりする。
アドバイスという名のお節介
おじさんになると自分が若い頃にできていなかったことを若い子たちに教えたがる
これは自分の若い頃の後悔をその子に経験して欲しくないための「善意」によるものである
しかし若者にとってはまだ後悔していない部分に関するアドバイスをもらっても何の説得力もなく、ただただ鬱陶しいだけである
これをおじさんは理解しないといけないがなかなか理解できていないおじさんも多い
結局若者も同じ後悔をすることで成長していくのかもしれない
アドバイス≒お節介
は常に念頭に置いておく必要がある
若者よ、取捨選択が大事だ
若いうちは色んなおじさんが色んなアドバイスをしたがってくる
それはそのおじさんが若い頃にできなかったことの押し付けであり、今自分ができていないかどうかには関連性がない
もちろんおじさんにもピンキリいるため中にはスーパー有用なアドバイスをくれるおじさんもいる
そのアドバイスを受け入れるかスルーするか、取捨選択をするのは自分です
うるさいおじさんはスルーしましょう
そんなアドバイスを真に受ける程あなたの人生は暇ではありません
私はおじさんに片足半分突っ込んでいると思っている
何故ならこんなアドバイスを発信したくなっているのだから
これもうるさいおじさんからのアドバイスの1つなので取捨選択して取り入れてください
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