JAWS DAYS 2020 オンラインに参加しました
はじめに
2020/03/28 コロナの影響により現地開催ができなくなったことによりオンライン開催となった
元々参加予定はなかったがオンラインならばと思い参加することにした
自宅から参加予定だったが会社のメンバーに話したところみんな興味があったので友人宅にて4人集まっての勉強会となった
各セッションの感想を書いていく
アウトプットしよう。これはあなたの成長の物語
冒頭にて講演者の方から「アウトプットすると自分に起こる良いこと30個」を書き出してください、とのこと
講演ほぼ聞かずに必死に書き出した
・どや顔できる
・勉強になる
・タメになる
・頭の整理になる
・インプットが増える
・成長のきっかけになる
・成長になる
・反応がもらえる
・反対意見ももらえる
・賛同意見ももらえる
・文章力がつく
・作文がうまくなる
・サンプルコードを書くのでコード力もつく
・アウトプットする媒体に詳しくなる
・まわりに頼られるようになる
・自分の知識が全世界のリファレンスになる
・ちゃんとやってるアピールになる
・信頼が勝ち取れる
・自分が何をどう考えてるかアピールになる
・コミュニティと繋がれる
・そのアウトプットを見た人と繋がれて採用にも繋がる
・知らない領域の知識も増える
・人に見てもらうためにコードをキレイにするので整形力もつく
・コメントがもらえる(無料でコードレビューがもらえる)
・類似記事を読み周辺知識が増える
・類似記事を調べ、自身の記事との差別化をはかるので差別化の力がつく
・日々何を考えていたのか、何を学んでいたのかを残せる、日記的な扱い
・リアクションがもらえてモチベーションに繋がる
・自分がアウトプットしていると人のアウトプットが気になる
・相手にアウトプットを啓蒙しようとする意識が身につく
・気持ちいい
被ってる内容もあるがアウトプットにすることに関して30個もメリットがある
元々アウトプットは大事だと思っていたが、改めて何故大事なのか?どういうメリットがあるのか?を洗い出せるキッカケになった
講演も終始「アウトプットは大事」を伝えるための講演だった
FargateとLambdaで作るスケーラブルなE2Eテスト実行基盤
AutifyというE2Eテストツールを作っているところの会社の話
弊社Hameeでも導入しようとした実例があり興味のある話だった
ツールで何ができるかは知っていたが中身がどういう構成になっているかは初めて知った
ただAWSの用語が多くてイマイチ難しかった
後輩は僕よりも単語に疎いようだったので単語の勉強にはなった
ワイ「KVSって何の略か分かる?」
後輩「Kill Violence Special」
タップル誕生: オンプレからAWS Fargateまで
その他当日講演にて聞きたいものがなかったので既に上がってる講演を聞いていた
オンプレからAWS移設の話は多くの企業が興味のある話であり、そのノウハウや苦悩が聞けた
やはり最初にモリモリ設計して削ぎ落とすパターンが多いようだ
移設しようとして1年経って移設できなかった話を聞くと、やはりそううまくはいかないのだなぁと痛感した
盛り過ぎない、やるべきことをやる、これが大事
また後輩がオートスケールについて疎かったようなので解説しながら話していた
後輩「なんで40~60%のCPU負荷にするの?少なければ少ないほどいいんじゃないの?」
ワイ「お前シャツ10枚洗うのに洗濯機10台買うのか?1台で回すでしょ?1000枚あるなら洗濯機複数台必要かもしれんけど、コストとパフォーマンスのバランスが大事なのよ」
まとめ
お昼休憩挟んで後半は見たいのもなく集中が切れてしまったのでここまで
感染症が拡大してる中、勉強会のオンライン開催が増えてくれれば遠方勢としては参加しやすくなるなと感じた
ただ登壇側はリアクションが現地で見れないので講演しづらそうだなというのも感じた
またこういう形式の開催があれば気軽に参加してみよう😁
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