精進料理に目覚める3歩前 #57 さひめ
さひめ
さひめ
なんだかどうも目に留まって
この後ワタクシを導いてくれていた
さひめ
なる単語を初めて目にしたのが
出雲市駅で出逢ったこちらのお水だったらしい。
さて。
このnoteはワタクシがアトピーさんと
体調不良さんから逃げ回るために
食事を精進料理の方向に進めていくものである。
あくまでも途中。
なので。
まだお肉も食べたいし
お腹を壊す原因のニンニクも食べたい
小麦粉使って揚げ物も食べたい。。
などなど。
数々の誘惑に立ち向かいながら
進んでいるような進んでいないような状況を記している。
ちょうどボタニカノンさんのハンドクリームが
空っぽになって
ワタクシの手のひらから
ガサガサと水分を奪っていくアトピーさん方に
どうしたものかと作戦をたてようと思っていたところ
出逢ったこちらの
さひめの泉。
ガブガブ飲むつもりで購入したのであるが
ボトルのラベルを眺めたところ
お肌に使う方法の紹介を目にして
ほうほうϵ( 'Θ' )϶
セッカクナノデ試してみよう♪(´ε` )
と
アトピーさんの元へと
さひめ水をお届けしてみたところ
アトピーさんはさひめ水を
氣にいってくれたようで
美味しそうにガブガブ飲んでくれたのである。
お蔭で水分不足で
パックリカッサカサの右手氏と左手氏は
なんとかしっとり落ち着くことが出来たのである。
アトピーさんのカッサカサ大作戦から
ワタクシの両手氏を守ってくれた
お水
さひめの泉さん。
この時のワタクシは
その身体に染み渡るしっとり感と
飲みやすさにばかり感心していて
この
しっとりウォーターさひめの泉さんの出身地は
@ご当地 島根♪( ´▽`)
状態である。
10日後。
新嘗祭について
グーグル大先生にあれこれ教えて貰っていたワタクシは
ちょうど2日後に
大田市の物部神社さんにて
新嘗祭があることを知る。
行くしかないヽ( ̄д ̄)ノ=3=3=3
大田市のお宿を調べてみたところ
唯一ポコっと空室がヒットしたお宿さんは
四季の宿 さひめ野
15時台に松江を出発して
何とか大田市駅から最終バスに滑り込んで
物部神社さんの鎮魂祭を車窓に眺めつつ
夜の深い三瓶の山に到着(*⁰▿⁰*)
チェックインを済ませて
お宿の中を歩いていると
お宿の名前の由来を発見。
鳥取の大山と共に
出雲國を引き寄せた綱を繋ぎ止めた杭とされる
三瓶山が
佐比売山の名で記されているんだとか。
さひめ。。。
さひめ。。。
ああ(´⊙ω⊙`)
繋がった(*⁰▿⁰*)
温泉にほっこりして
迎えた
翌朝。
朝ごはんには
しじみのお味噌汁
のどぐろ
島根グルメなメニュー(*´∇`*)
小さな土鍋さんの中には
お豆腐(*⁰▿⁰*)
ぷくぷくしている様子が
あまりに愛おしくて
お動画の中でも
ぷくぷくして頂いたのである(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)
すっきり空気を洗い流してくれていた雨雲が
ちょうどチェックアウトの時刻にあわせてくれたように
ささっと青空さんに主役交代
車窓の三瓶山を見上げながらバスに揺られて
物部神社さんへ。
久しぶりの
物部神社さんにご挨拶をして
今回のガイドさんをしてくださった
境内の一瓶社 佐比売さんにご挨拶(*´∇`*)
前回
物部神社さんにご挨拶に伺った時に
ご縁を頂いた
神社のすぐ近くの御宅にいる
おばあちゃんに逢いに行ってみたところ
ご飯食べに行こう(๑>◡<๑)
と
神社さんの向かいの食堂?
笑夢さんにご招待頂いたので
笑夢さんにてランチタイム♪( ´▽`)
寒さに負けぬよう
この日のご飯は
生姜の炊き込みご飯にしてくださったんだとか(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)
もりもりとおかずを盛り付けて
ペロリ(〃ω〃)
この可愛らしい鮮やかなオレンジのものは
なんと
旬の柿をゼリーにしたものなんだとか(´⊙ω⊙`)
うま〜(〃ω〃)
いつか
自分でも作ってみよう♪(´ε` )
14:00スタートの新嘗祭まで
お時間があったのでおばあちゃんのおうちで
ぬくぬくさせて頂きながら
採れたての瑞々しい蜜柑を
ちゅるんと頂きつつお喋り(*´∇`*)
あっという間に
新嘗祭スタート時刻になったので
再び物部神社さんへ。
少し離れたところから
見学していたところ
お神社の方の素敵すぎるご厚意にて
なんと(´⊙ω⊙`)
幸運にも
間近で見学させて頂く事が出来たのである(〃ω〃)
そして
そして
帰りには境内で採れた
柚子をお持ち帰りくださいと
新鮮で物部神社さんのエネルギーが
たーーーーーっぷり詰まった柚子をお土産に
頂けたのである(〃ω〃)
ウハウハで柚子を抱えながら
おばあちゃんの家に戻ると
おばあちゃんは
可愛らしい手作りの頑丈な米袋カバンに
ワタクシが先ほど
美味しい(//∇//)
美味しい(//∇//)
と
食していたおばあちゃんの畑の蜜柑を
用意してお土産に持たせてくれたのである(//∇//)
バスの本数が僅かなので
あたふたしつつ
頂いたお土産をたくさん抱えて
大田市の駅へのバスに乗り込む。
電車を待ちながら
再び
さひめの泉の水をゲットして
店員さんに
手土産のワンカップのおすすめを訪ねてみる。
この時
手土産におすすめな日本酒としてご紹介頂いて
ハッΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
として
手土産に加えてゲットしたのが旅の相棒である
マイカップ 開春さんであるd( ̄  ̄)
ワタクシ
時の流れがぐるぐるである。
出雲の発酵研究所さんにて出逢った
素敵な ひ ふ み よ のお茶と
雰囲気のあるお店のお写真を。
さ。
出雲國を繋ぎ留めている
もうひとつの杭
大山に出発しよう♪(´ε` )