めんどくさいことはやりたくない

自分は基本的にめんどくさいことは大嫌いだ。できることなら楽して生きていたい。行動指針はたいてい「めんどくさいか」「めんどくさくないか」の2択である。

単純な性格だなあと思う。笑

これは、就活を通して見えてきたもので自分自身ではあまり自覚していることではなかった。無意識の中で「俺って人よりサボること多いよなあ」とか「テキトウに作業こなすことあるなあ」って思うことはあったんだけど自分の行動にここまで影響を与えているものだとは気づかなかった。

ただ、自分のこんな性格も嫌いではない。

人よりも雑になることができて良い意味で大雑把でいられるし、先のことを考えた時に「これほっといたら後々もっとめんどくさいな」と思ったらめちゃめちゃ頑張ることもできる。

他の人がめっちゃ考え込んで悩むようなところを「まあいっか」って忘れることができる（これで大失敗したこともあるけど笑）。他の人がここらへんでいいかって辞めるようなところを「ここで辞めたらあとで絶対後悔するなあ」（←あとから後悔して過去を振り返りたくなるのがめんどくさい。）ってアホみたいに行動することもある。

でも、自分を俯瞰してみたときに「今って全然楽して生きてないじゃん」って思う。

就職支援の団体の活動全力でやって、他の学生団体にも所属してて、部活もやってて、内定者PJもやってる。

つまりこれって考えてみたときに全部「めんどくないこと」なんだなあと。自分の中では「楽をすること＝めんどくさいことをやらないこと 」だから。

就職支援の団体やってて「この活動絶対社会人になったとき生きるな」って思うし「一緒に活動してる人と5年後くらいにお互い昇進して一緒に仕事やれたら激アツだなあ」とか考えるのはめっちゃ好き。

きっと何をするにも「目標」や「目的」があればめんどくさいと思うことは無いし、行動するのが「おもろいな」と思えるようになる。

そして自分は行動を起こさずに目標設定するのが超苦手だ。

イメージできないから。笑（子供か）

だからこそたくさん行動起こしてその中でめんどくさくないことやり続けていきたいなあと思うし死ぬまでそんな生き方をしていたいと思う。

「めんどくさいこと」は嫌いだけど「行動し続けながら目標を見つける」ことは自分にとって心地よいものだ。