嫌いなことをやり切ると本当にやりたいことが見えてくる
こんにちは!今日もお疲れ様です!
やまもっちゃんです。
今日は、普段皆さんが苦手もしくは嫌いだから避けていることは実はマイナス要素ではなく、開拓していない道もしくは自分がまだ見えていない道なのではないかと気づく機会があったため、それを記事にしたいと思います。
苦手or嫌いなこと。あなたはどう捉える?
皆さんは苦手or嫌いなことはありますでしょうか?
自分は、地味なこと、汚いこと、虫系、我慢を強いること、やりたくないことをやることが嫌いです!!
もちろん人間なので、嫌いなことを避けるのは全く悪いことではないです。
ですが、自分は本業であったりプライベートにおいて、どうしても避けられないことが多々ありました。
そこで、本当はやりたくないけどそれを頑張ってみた結果、以下の重要なことを見出すことができたのでまとめます。
苦手なこと嫌いなことは「自分が切り開いていない道」だった
苦手なこと嫌いなことに取り組むからこそ、自分の本当に好きなこと・得意なことが見えてくる
苦手なこと嫌いなことをある程度取り組んだ経験は、本当にやりたいことに出会った時に必ず活きてくるし、それを乗り越えることで輝きを増す
苦手なこと嫌いなことは「自分が切り開いていない道」だった
自分が苦手で避けていることは、言い換えると本気になるまで手をつけていないことと言い換えられます。
さらに、自分自身の開拓していない道というふうに言い換えることもできると思います。
僕の本業で、メールマガジンの配信をするお仕事があるのですが、正直僕はそれが苦手です。
商談やカスタマーサポートのように、直接お客様と対峙してやり取りをする方が好きです。
しかし、メールマガジンで大事にされている以下のことから、僕はこのnoteの執筆にあたっても重要なことを学ぶことができました。
誤字脱字や表記揺れはお客様の信頼を無くすことなので、注意してチェックする(最近noteも毎回見直しするようになりました)
1人での執筆の方が楽な面は多いが、チームで協力することによって、より良いものに仕上げることができるし、定期的に漏れなくマガジンを配信することができる
メールマガジンの方がお客様のことを直接サポートするよりも効率的かつ、均等に良い情報を届けることができる
これらの経験から、自分は苦手で出来ればやりたくなかったメールマガジンの執筆を担当することで、以下のようなメリットを得られました。
メルマガきっかけでお客様から問い合わせをいただけた→その後契約につながった
社内のメンバーから褒められた
デザイン力・文章力が上がった
ともかく
苦手なこと=開拓していないことなので得られるものは多い
です。
苦手なこと嫌いなことに取り組むからこそ、自分の本当に好きなこと・得意なことが見えてくる
自分は考えたのですが、自分の好きなこと得意なことだけをしている人は、本当の意味で自分の好きなことやりたいことに出会うことは不可能と思いました。
前述したこととも被りますが、苦手なことに取り組むことで、好きなことに活かすこともできますし、
両方に取り組むことで、それらの違いを考えることができます。
これが実際にできると、自分自身が持っている好きなこと・やりたいことの本質的な価値が見えてくるのではないかと思います。
苦手なこと嫌いなことをある程度取り組んだ経験は、本当にやりたいことに出会った時に必ず活きてくるし、それを乗り越えることで輝きを増す
項目の文章が長くなってしまいましたが、自分の本当にやりたいことが見つかった時に、苦労して取り組んだ経験は大いに活かすことができます。
自分の話で言うと、過去学んでいたプログラミングは正直苦手で苦痛でしたが、それを大学院卒業までの6年間、自分のものにできるまで取り組んだところ、今の副業の可能性としてや本業の業務の効率化に活かすことができています。
苦手なことを乗り越えたからこそ、やりたいことを実践している時に気持ちが乗ってくるのでスムーズに取り組むことができるようになりました。
プログラミングの勉強を6年間やり続けたからこそ、
営業職という自分に適した職業に最終的に辿り着けたのかなと思います。
まとめ
苦手なこと嫌いなことは、「開拓していない自分」だからやらなくてはいけなくなったときにナイーブにならず積極的にチャレンジしよう!
苦手なこと嫌いなことを最後までやり切るからこそ、本当に自分の好きなこと嫌いなことが見えてくる
苦手なこと嫌いなことで培った経験は、自分の本当にやりたいことの活動に必ず活きてくる