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【プロジェクト・アイオーン向け】「悲泣のアイオーン」の配役決め:選考用セリフ

初めに

本作品で決定した配役につきましては、以後のアイオーンシリーズにおいても、できるだけ同じ方に同じ役を演じていただきたいと思っています。

また、一部キャラクターにつきまして、選考用セリフの録音を指名させていただいているものがありますが、指名されている以外の方が挑戦していただいても結構です(※ワタシが個人的に、この方が演じるとイメージに合うんじゃないかな? と独断したというだけです。挑戦権はだれにでもあります)

以上、よろしくお願いいたします。

使用台本

悲泣のアイオーン

【シーン1より】「オレのことが気に食わないのなら、もうこれ以上構うな。
オレは、オレがやりたいようにやるだけだ」

【シーン6より】「それで!?
オレが解決してくれることを期待してるってのか!?
クズどもがッ!」

【シーン7より】「…すまない、瀬田さん。
オレの事情に、巻き込んでしまった…。
だが…!
必ず、無事に助け出す…!」

ブラック・ハウル

【シーン1より】「確かに、ブン殴りたいのはヤマヤマだけど!
あたしは"道具"だから、直接戦闘は不向きだし!
何より、あたしの役目はアンタのスカウトだとは言え!
今日のアンタとは、絶対に一緒に戦いたくないわ!」

【シーン6より】「卑怯って言いたいワケ!
ハンッ、それで結構よ!
アタシはね、このイキがったヒーローに、いつもいつもムカついてたのよ!」

【シーン12より】「ところで、アイオーンくぅーん?
生まれた初めてだったんじゃないのぉ?
被害者が傷つく前に、助け出したのってぇ?
苦しまずに、"ありがとう"、って言われた気分は、どうだったかしらぁ?」

ザイサード・ザ・レッド

【シーン1より】「テメェもすぐに、クソガキどもと同じように、消し炭に燃やし尽くしてやるぜ!
その前に…テメェをボロ雑巾(ぞうきん)になるまで痛めつけて、見せしめにしてやるッ!
テメェらみたいなクソガキが、この世から消え去るようになぁッ!
ヒャハハハハッ!」

【シーン6より】「そんなら、最初からそう言えってンだ、クソアマがッ!
テメェが"助けて"、なんて言いやがるから!
オレは鵜呑(うの)みにして、弱っちいのに突っ込んで、ボッコボコにされた挙句!
テメェの身代わりとして、オモチャにされたんだッ!
クソ、クソ、クソッ!」

【シーン11より】「父さんも母さんも、オレが"パワード"だから、口を利かなくて…!
オレ、2人に褒められたくて、頑張ったのに…やればやるほど、冷たくされて…!
学校に行っても、オレには友達なんて誰も居なくて…!
イジメられても、反撃しても、オレが悪者になって…!
すげぇ…すげぇ…辛かった…ッ!」

本条閑

【シーン1より】「きゃあああぁぁぁッ!
助けて、助けてぇッ!
誰か、助けてよぉッ!」

【シーン3より】「私はこの力に目覚めたばかりなので、どのようなお役に立てるのか、まだ分かりません。
ですが、この力を是非とも、この世界をより良くする方向に使いたいのです。
あのご立派な、アイオーン様のように…!」

【シーン10より】「これが…これが、ヒーローの戦いなのぉ…!?
こんなに痛くて…怖いのが…戦いなのぉ…!?
こんなの…こんなのぉ…」

瀬田美奈子

【シーン2より】「こんなこと、社内の人には絶対に話せないじゃないですか。
でも…胸の奥に留(とど)めていると、モヤモヤして…苦しくて…。
だから最近、優人さんを探していたんですけど…屋上でもなかなか見つからなくて…。
今日やっと会えて…本当にホッとしました」

【シーン5】「黙ってジッと話を聞いてくれる…その方が、何か話をされるよりも救われることって、あるんです。
人に漏らしたい不満って、大抵は結論出てるんです。
でも、その結論って個人的には納得できなくて…だけど、どうすることもできないってことも、分かり切ってるんです。
だから、下手にアドバイスされると、"そんなことは分かってるんだよ!"、とイラ立って反論したくなっちゃうこともあります…。
それよりも、ただ黙って、自分の不満を受け入れてくれる方が、嬉しいんです。
とっても変な話ですけど…解決してもらいたくて、話をしているワケじゃありませんから…」

【シーン7】「もうやめてください!
狙いは、私なんですよね!?
だったら、私だけ捕まえておけば良いじゃないですか!
関係ない人まで巻き込んで…!
これ以上、命を奪うのはやめてください!」

ブルデス・ドーザー

※こちら、決めさせていただきました。

以上、よろしくお願いいたします。

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