miroを使うための基本操作
1.タップ・ピンチイン・ピンチアウト
①タップ
付箋や図形の真ん中をタップで選択します。真ん中をドラッグ(指を置いて引っ張る、マウスを左クリックしたまま引きずる)すると移動ができます。

②ピンチアウト・ピンチイン
タブレットの画面上(トラックパッド上)で指の間隔を広げる動作(ピンチアウト)をすると拡大します。
逆に、タブレットの画面上(トラックパッド上)で指の間隔を狭める動作(ピンチイン)をすると拡大します。

2.文字入力

①ツールバーから付箋を使って文字を入力します。
②ツールバーからテキストツールを選択しても、文字が入力できます。
③ペンツールを使うと手書きで文字を書くこともできます。

3.付箋
付箋は改行したり、名前の表示や非表示を選択できます。アカウントを連携させると誰が書いたかがわかるようになるので便利です。
付箋を選択した際に四隅に表示される白い丸をドラッグすると付箋の大きさが変更できます。

4.スポット機能
自分のアイコンをタップして、全員を呼ぶを押すとボードに参加している全員に自分の画面を同期できます。

同じように参加者もお互いの名前をタップすると相手をフォローできます。フォローした相手の画面が同期されるので、個別に作業した内容の発表や説明、意見を交流するときなどに便利です。
5.ボード内の移動
miroボード内で移動する際はキャンバス(オブジェクトの無い場所)にカーソルを合わせて以下の方法で移動します。
①画面を指でスワイプ(指を任意の方向(上下左右)に滑らせる)する
②トラックパッドを2本指でスワイプする。
③マウスの右クリックでドラッグ(右クリックしたままマウスを動かす)する。

6.画像を挿入する
①フォルダからドラッグ&ドロップする
まず、クロームブック右下のランチャー → ファイル

次に、目的の画像や写真を選択
そして、左指で画像を選択したまま、右指をドラッグ(左右に滑らせる)して、miroボードまで引きずります(ドラッグ&ドロップ)。

②画像や写真をキャプチャして貼り付ける
まず、時計をタップ
次に、スクリーンキャプチャを選択
そして、キャプチャしたい範囲を指定
最後に、キャプチャをクリック
miroボードのキャプチャした画像を入れたい箇所にカーソル(→)を持っていき、貼り付け(Ctrl+v、トラックパッドを2本指でタップ、マウスの右クリック)
③ローカルデバイスからアップロードをする
ツールボックス → アップロード
