山下玲央が、誰か分からない時に読んでほしい
初めまして。山下玲央です。私は、なんか色々やっている21歳です。
サーファーであり、鍼灸師であり、ピラティスインストラクターでもあります。
そんな一見何者か分からない山下玲央を今回しっかりとご説明いたしますので、少しお付き合いください。
少し変わった人間だと思っていただけたら結構です。
それでは、最後まで宜しくお願いいたします。
山下玲央をざっくり紹介
出身地:福岡出身、福岡育ち。自営業を営む両親の長男として生まれる
年齢:21歳(R3.9.11時点)
誕生日:2000年3月4日のうお座。干支は、辰。
身長:171cm
体重:65kgくらい
特技・趣味:サーフィン、スポーツ全般、読書、学ぶこと、コミュニケーション
経歴
高宮小学校⇨高宮中学校⇨博多青松高校(定時制)⇨福岡医療専門学校(鍼灸師免許取得)
0歳で、ジャングルジムの頂上まで一人で登る。幼児期は、盛んすぎて、移動中はハーネスをつけられる。
スーパーのお肉のパックは、指で穴を開ける問題児。
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物心つく前から、父の影響でサーフィンを始め、現在も続けている。
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小学校の時、ハワイのインターナショナルスクールに短期入学し、カルチャーの違いを知る。
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中学時代、初めてサーフィンの試合に出て、そこからサーフィンを選手として真剣に取り組む。
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19歳の時、サーフィンの全日本で9位になり、その後オールジャパンサーフィンチャンピオンシップに出場。
同年、ピラティスのインストラクターの資格を取り、今でも一般人からアスリートまでサポートしている。
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高校卒業時、プロサーファーとしての道をやめ、鍼灸師の資格を取ることを決意。
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現在は、セラピストとして「身体の痛み・不調の改善」のお手伝いを行い、クライアントの人生が明るくなるサポートを行なっている。
私を支えてくださっているスポンサー様
ムラサキスポーツ
https://www.murasaki.co.jp
PILATES JAPAN
https://www.pilatesjapan.com
Syndicate.JPN
http://syndicate-jpn.com
1.サーファーとしての山下玲央
ショートボードとロングボードの二刀流で活動し、以前は、異例のショートボードとロングボードの二種目で全日本に出場経験がある。
高校1年の時、ムラサキスポーツとスポンサー契約を交わし、同年PILATES JAPANと契約する。
その後、2019年4月にSyndicate.JPNと契約を交わす。
今でも、サーフボードやウエットスーツ、その他グッズの提供を受けている。
現在は、選手を辞めて、サーフィンスクールなどの活動を通してサーフィンの楽しさを広めている。
2.鍼灸師・治療家としての山下玲央
21歳で、鍼灸師免許を取り、現在は治療院や出張治療を通して
痛み・不調改善、美容鍼をメインで行なっている。
人生を通しての展望は、
「世界中の痛みや不調で悩む人達の明るい未来へのお手伝いがしたい」
2-1. 鍼灸師を目指すキッカケ
鍼灸師を目指したきっかけは、福岡大学のAO入試に落ちたことがキッカケだった。
そもそも、将来の展望なんかこの時点ではなく、なんとなーく入試を受けた。
不合格の通知が来てから、私はピラティスジャパンのオーナーに相談し、国家資格の話になり、当時身体に関する仕事がしたいと考えていた私は「柔道整復師」「鍼灸師」「理学療法士」「作業療法士」「放射線技師」などの選択肢があった中、実際に治療を受けたこともない鍼灸の道を選択した(笑)
理由は…
「なんかよく分からない魔法みたいなものだけど、面白そう!」ってだけ。本当に大した理由がなかった。
よく両親は、多額の入学金を払ってくれたもんだ。。。
2-2.人生のターニングポイント
その後、平日は専門学校に通い、学校が終わると、整骨院にアルバイトに行く日々を過ごす。
実は、この整骨院での現場経験が、その後の私の進む方向を大きく左右するのである。
つまりは、人生のターニングポイント。
一人の患者様との出会いが、始まりである。
細かいことは省くが、日々の仕事に疲れを感じ、甥っ子さんの面倒も見ていた40代女性で、症状は「首、肩の痛み」「全身の倦怠感」
話を聞いていると
休みの日も、家事と甥っ子さんの面倒を見て、自分は体調が優れないからと言って、本来したい事、行きたい所をそんな理由で避けていた。
実際、治療院で行われる治療は、マッサージと電気治療で、回数券を買い、実費治療も受けていた。
彼女は痛みに耐えながら、必要以上の治療を受けていた。
改善具合で言うと、基本は変わらず。ただ、通院は沢山していた。
そんな彼女の姿見ていると、なんだか「どうにかしてあげたい!」という気持ちが芽生え、そこから自分自身で沢山の治療法を調べ始める。
今でも私の根幹にあるものは変わらず、「痛みや不調のせいで、やりたい事や行きたいところに行くのを辞める」ことを避けてほしいと思っている。
それは、屋号のLicに全てが詰められている。
話を戻すが、私は、色々な治療法をYouTubeで調べることが多かった。
そんな中、私は、ある広告に惹かれた。
その名も、、、
「5秒で、〇〇が治るテクニック」
と言う、タイトルの広告だった。
そりゃーーーーーー、気になる!
で!もちろんクリックする(笑)
だが、そのテクニックを知りたければ、DVDの購入が必須だった。
金額は、約3万円。もちろん安くはない。
しかし、その時貯金はあったので、数日考えた結果、購入を決めた。
DVD拝見後、実際に身内に試し、結果を出せた。
嘘のように思われるが、5秒で痛みがなくなるのは事実だった。
そこから、私の探究心に火がつき、他の先生のテクニックDVDも買うようになり
気づけば、結果としてトータル約20万円分購入していた。
実はここが、私の人生のターニングポイントで
なぜかと言うと、「治療=指圧・マッサージ」と思っていたので、思いもよらない角度からのアプローチを知るからである。
「こんな治療が、この世には存在するんだ。」と。
この時、心の底から、可能性と希望がみえ、明るい未来が見えた。
そして、より多くの痛みや不調で悩んでいるクライアントの明るい未来のお手伝いができると感じた。
今考えても、このキッカケがなかったら、今の自分はいないと思う。
2-3.テクニックを身につけた私だったが…
当時の私は2つの感情を持っていて
❶ 「ゴッドハンドになれた気分」で、浮かれていた(笑)
❷ それぞれの先生方が、どんな経緯をたどり、そのテクニックを考えたのか知りたい
これは、紛れもない事実である。
だから、20万円分も購入したし、中には実際に本人のもとまで行き、治療を受けたこともあった。
今振り返ってみても、あの時は、非常にいい選択をしたと思っている。
ただ、私は一つ引っかかっていたことがあった。
それは、、、
これは、テクニックであり、本質を突いていない。
と。
確かに、結果は出る。
クライアントの反応もいい。
だが、、、
「継続しない」ことに気がついた。
なぜなら、身体全体を見ず、どんなクライアントにも同じテクニックを使うから。
いわゆる、、、
“木を見て森を見ず。”
である。
しかも、このテクニック探求の道は、果てしないことに気が付いた。
なぜなら、次から次へとテクニックが現れ、治療効果が上手く出なくなった時、またテクニックに頼り始めるから。
2-4. 衝撃の学問との出会い
そんなことを思い始めたタイミングで、新たな学問に出会う。
今の治療のベースになっているものだ。
それは、、、
機能神経学
という、学問である。
簡単に説明すると、人間の全てをコントロールする「脳」のバランスを整える方法である。
✔️ 呼吸
✔️ 栄養
✔️ 感覚
✔️ 視覚機能
✔️ バランス感覚
✔️ 脳神経
これらを適正化し、脳バランスを調整することで、痛みや不調を改善させる方法だ。近年アメリカで承認された、比較的新しい学問で、まだまだ認知度が低い。
痛みや不調は、この「脳」の誤作動によるものだと。。。
では、なぜ?
私が、機能神経学という学問をベースに活動をしているか。
私がこれまで触れてきた治療法の中で
最も科学的に証明でき、信用性が高いからだ。
エビデンスベースで、理論が科学的に説明できる。
もちろん、自分が納得できるものしか、クライアントには提供したくない。
だから、私は「機能神経学」という脳の調整アプローチを自身の治療のベースにしている。
あくまで、“ベース”であって、それしか使わないわけではない。
2-5.今、私がお手伝いできる症状
では、実際どんな症状に対応できるのか?
どんな不調で困っている人の、お手伝いができるのか?
首こり
肩こり
腰痛
膝痛
怪我後のリハビリ
めまい
慢性不調
よく躓く
猫背改善
柔軟性アップ
睡眠不足
消化不良
集中できない
やる気が出ない
体が上手く動かない
怪我が片方に偏る
不定愁訴(原因がよく分からないもの)
etc…
実際には、1時間の中で
身体の余計な緊張をとる治療と、エクササイズを組み合わせて提供している。
詳しくは、インスタライブで話しているので、ぜひ見てほしい。
↓ ↓ ↓
https://www.instagram.com/p/CTZxitJJ-jv/
身体の痛み・不調でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください!
3.ピラティスインストラクターとしての山下玲央
ピラティスとの出会いは、高校一年生の時、スポンサーとしてサポートを受けるようになってから。
選手時代は、ピラティスを始めてから、怪我が無くなったし、サーフィンの調子も良くなった。
その後、インストラクターの資格を19歳の時に取り、専門学校時代から
一般のクライアントを始め、アスリートの指導もさせていただいている。
基本は、PILATES JAPANという福岡のピラティス専門スタジオにて
マシンを使ったピラティスをご提供し、姿勢改善や怪我後のリハビリを担当している。
興味のある方は、一度ご相談ください!
今後の展望
まだまだ世間を知らない21歳の私だが、今のところ生涯を通して達成したいことが一つある。
それは、、、
痛みや不調で悩む人達に、忘れていた笑顔を取り戻してもらい
本当にしたいことを全力で出来るようになってほしい。
「痛いから」「不調だから」という理由で避けていたことに、またチャレンジしてほしい。
そして、真っ黒だったノートを真っ白のノートにして、また新しく彩豊かにデザインしてほしい。
つまりは、「行動変移」である。
その為の、お手伝いが私に出来るなら、嬉しく思う。
なんだか、大それたことを言っちゃってるかもしれないが、時間をかけて近づいていきたいと思う。
私の見る、治療と社会問題の繋がり
更に…
身体の痛みや、不調がなくなり、笑顔が世の中に増えると、“心”と“身体”の「健康」が得られる。
結果として「親子の関係が良くなる」「大切な人との関係性が深まる」ことに繋がり、「犯罪」や「ポイ捨て」などの社会問題の解決にも繋がるのではないか?
その為には、負担の少ない施術と、身体の根本から変えるトレーニングが必要だと思う。
その両方を提供できる準備は出来ている。
身体のケアを通して、社会問題の改善に少しでも関われたら
これ以上の喜びはない。
興味がある方、一度連絡いただけたらとても嬉しい。
同業者でも、もちろん嬉しい。
結局は、、、
「人の笑顔が見たい」
ただそれだけの事かもしれない。
始めにも話したが、屋号でもあるLicには、こんな思いが込められている。
Lic(リック)
「Life is change.」
「Life is challenge.」
「Life is choice.」
人生は変えられる。
すると、チャレンジできることが増えるし、選択肢の幅も広げられる。
だからこそ、身体の不調で困っている人のお手伝いができたらと思う日々である。
最後に
本当にここまで見てくださって感謝しかない。
ありがとうございます。
そして、僕は、あの時の整骨院の患者様にも、心から感謝したい。
あの時の出会いがなかったら、今こうして進んでなかったかもしれない。
“我以外、皆我師”
これは、私が好きな言葉である。
意味は、、、
どんな人からでも学ぶことは多くあり、その人たちを自分の師(先生)のように思え。
自分以外の人すべて、自分の先生である。
自分を育ててくれたのは、自分と関わったすべての人だということ。
感謝の気持ちを忘れずに、これからも沢山の人のお悩み解決役として活動できたらなと思う。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!!!
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