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5児の母、思い立つ
2017年11月、私は霧島市議会議員になりました。
いただいた票は1328票。
どこのどなたが投票してくださったのかなんて、全くわかりませんが、お顔がわからないからこそ、この任期を大事に過ごし、「ひとつでも、一歩でも結果を出そう」と考えています。(提言してきたことは別記事で)
さて、子育てを中心に、市民活動歴はそこそこ長いです。
でも、これまで「議員になる」どころか、行政に対して全く興味を持っていませんでした。
飛び込んでみて、思いのほか面白いと思うところと、消化不良な部分とが交錯する毎日を過ごしています。
なってみてよかった、と思うのは間違いない。マイノリティの意見は必要です。
そんな私が、なぜ「議員」になろうと思ったのか、飛び込んでみてどうだったのか、そんなことをつづってみたいと思います。