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育休中にプロボノで関わっている『おてつたび』という会社を、わたしは全力で推したい。

仲間たちと一緒に3連休noteチャレンジ中。
今日は #推したい会社について書く◎


育休中、おてつたびという会社にプロボノで関わっている

二児の母のヤマクボです。
東京在住の会社員です。

2023年10月から現在まで、おてつたびという会社でプロボノ(無償で行う社会貢献活動)として活動しています。

次女が生まれ、育休がスタートした頃。

「せっかくのお休みなので、興味のある会社で新しい経験をしてみたい✨」とライターとしておてつたびにエントリー。

活動しはじめて1年が過ぎました。
知れば知るほど「おてつたび」というサービスが素敵すぎるので、魅力をお伝えできたらと思います。

おてつたびは『お手伝い×旅』のマッチングサービス

おてつたびは「お手伝い×旅」を掛け合わせたサービス。
お手伝いをしながら、日本のいろいろな地域を旅できる仕組みになっています。

旅人からすると、お手伝いをすることで報酬を得られ、さらに無料で泊めていただけるので、旅費をあまりかけずに知らない地域をめぐれるというメリットがあります。

わたしもおてつたびを利用し、新潟の糸魚川市に行きました

お手伝い先からすると、繁忙期などに全国から働き手が集まるため、人手不足解消になるといったメリットがあります。主に旅館やホテル、農家さんなどが利用しており、漁業、酪農、カフェ、アウトドア事業者さんなどもいらっしゃいます。

「誰かにとっての“特別な地域”をつくる」がミッションのおてつたび社。

日本各地を人が循環し、地域がピンチの時に助け合える関係性を全国に築くことを目指しているんだそう。素敵だなぁ

会員は5万人を超え、たくさんの人に利用されています◎

おてつたびで記事を書きながら、感動して心が動く

プロボノとして参画してから、取材や記事執筆をさせていただくようになりました。

まず取材記事を書いたのは
休学して将来に不安を抱いていた大学生。

そして、働き方に迷い、会社を辞めて旅をしている30代の女性でした。

お二人ともおてつたびを利用して、
新しい価値観に出会ったり、自分を見つめ直したりして、今まさに新しい道を歩まれているところでした。

取材時にお二人が言っていた言葉が忘れられない。

「おてつたびに出会っていなかったら、わたしはまだ闇の中にいたと思う」
「おてつたびを利用して、自分が何をして生きていきたいか考えた」

なんだかすごく感動したのを覚えています。
そして思った。

「おてつたびって、誰かの“人生の選択肢”を増やすサービスなんだ…!!すごい…!!」

おてつたびに底知れぬ可能性を感じたのでした。

日本の色んな地域には、こんなに素敵で熱い人たちがいるんだと知った


旅人さんたちに取材するなか、
お手伝い先の事業者さんにもインタビュー取材をさせていただきました。

リンゴの魅力を発信しつづける、長野の若手農家さん。まちの耕作放棄地を引き継いだりもしてる。

ワクワクした大人の姿を子どもたちに見せ続けたい!」と
新しいコンセプトのお宿を運営している、兵庫県の元先生

地域活性に取り組みながら
さまざまなアウトドア事業を行っている、鳥取の元結婚式屋さん

などなど…
たくさんの方にお話を伺いました。

そして取材の度に
「地域のことを考え、熱い想いで行動している人がこんなにいるんだ…!!」「こんなに楽しそうに生きる大人がいるのか!」と心が震えるのでした。

おてつたびには、こんなに素敵な方々が参加されているのか…

日本には魅力的な地域があって
そこで暮らし、地域に根差して活動しているみなさんがいる。

取材ではいつも本気で泣きそうになるくらい心が動き、熱い~~と膝を叩くのでした。

おてつたびは、これからの日本になくてはならないサービスになるのではないかな

おてつたびはすんごいサービスだと思う。

地域では人手不足が解消されるし
旅人もいろんな地域で、いろんな経験ができる。

今まで、生き方の選択肢が少なくて苦しさを感じてた人々にとって、

「こんな生き方があるんだ!」
「こんな地域があるんだ!」
って、新しい道を進むきっかけになるなと思った。

人が循環して、いろんな化学反応が起こって、
結果、地域が元気になる。素敵

むすめたちが大きくなった時、
おてつたびが当たり前の世の中になっていたら最高。

わたしはまだ「おてつたび」のことをほんの一部しか知らない。でも、もっともっと知りたいし応援したい。

そしてこれからもいろんな人に、おてつたびを推していきたい◎


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