【4問正解!!】2023年宅建士試験勉強(都市計画法・建築基準法の解説)
「4問」の正答に向けて
はじめまして!!
このnoteを読まれているということは、ブログから来訪されているということだと思いますので、当ブログをお読み下さりありがとうございます!
建築基準法2問、都市計画法2問、合計4問をなんとかして取りたい!!
安全圏で合格したい!!そのようなお考えかと思います。建基法と都計法少々難しいですよね。気持ちすごーくわかります。
このnoteを読んで勉強すれば、少しだけ建築と都市計画に詳しくなるはずです!
noteの使い方
このnoteでは、建築基準法及び都市計画法に絞り、『4問』を取得するための勉強方法にフォーカスしています。
宅建士試験においては建築基準法と都市計画法が出題される理由は、不動産取引時において、契約行為の前に必ず行う『重要事項説明』が関係します。
この『重要事項説明』は、とても範囲が広く、両法以外にも国土利用計画法や農地法、土地区画整理法、宅地造成等規制法、都市再生特別措置法など、様々な法律があります。
詳しくは、ブログに重要事項説明一覧表を掲載しています。
https://blog-architect.me/2020/04/09/real-estate-3/
そのため、このnoteでは、建築基準法と都市計画法に勉強内容を絞っています。勉強量自体はそこまで多くはないですが、理解の深さを高めることをポイントにしています。その方が合格した後に実務としても使える知識になるからです。
第一章において、建築基準法と都市計画法の役割と出題傾向のポイント(分野)についてお伝えします。この役割を頭の中に入れておくことで、問題の本質的意味や後々、仕事として不動産業に従事する際に役立ちます。
次に第二章において過去の出題傾向をつかみ、どういった分野を勉強れば良いのか確認します。とはいえ、分野はあまり重要ではなく、過去問が”もっとも”重要です!
最後に第三章において、過去問から類似する問題を解きます。
合計42問用意してありますので、試験前に少なくとも3回は繰り返し解いてみてください。この第三章をなるべく繰り返して読んでいただければきっと、4問中4問、4問中3問といったように得点できるようになると思います。
宅地建物取引士の勉強に取り組んではじめて、建築基準法や都市計画法を学んだのはじめて!という方の割合が多いのではと思いますので、このnoteを読んで、社会(都市)の基盤である建築基準法と都市計画法を知って、活用して頂けますと嬉しいです。
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