YamakenBlog(建築基準法と都市)

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YamakenBlog(建築基準法と都市)

はじめまして!一級建築士&宅建士のやまけんといいます。 過去・今の業務経験を生かして住宅や事業用建築物の建築に関して必要不可欠な『建築基準法や都市計画法、宅建業法』に関する情報を発信しています。詳細はブログを! ブログ https://blog-architect.me/

マガジン

  • 都市で暮らす。災害リスクに備える方法

    自然災害リスクに関して書いてきた記事をまとめたものです。これから建築を予定している方、不動産事業を営まれている方の業務のお役に立つと思います。

最近の記事

AI画像 Stable Diffusion/BRAv5の呪文(プロンプト)

この記事では、ブログでは紹介できなかったAI画像とプロンプト(呪文)の例をご紹介します。 →ブログ記事はこちら これらの画像は、現在無料のStable Diffusionを活用して生成されたもので、綺麗すぎる女性など驚きの結果を生み出します。 ただしです!! その美しさがあまりにも過ぎると、Google先生に怒られてサイトを宇宙の果に飛ばす恐れがあるので安全な場所としてnoteにまとめています。" ・Positive prompt:japanese gravure,

    • 二級建築士学科試験_独学で合格するための勉強方法のポイントと試験で出題される近年の法改正の概要

      YamakenBlogです。 こちらのnoteでは、令和5年(2023年)の2級建築士学科試験を独学合格しよう!(なるべく『楽』に…)という目標をお持ちの方を対象に、学科試験の勉強方法や、勉強時の留意点、どの分野を勉強すればよいのか、近年の法令改正のポイントなどの解説を行っています。 また、最後に建築法規の問題に関して無料相談窓口用のアドレスを公開しておりますので、建築法規の問題で解説して欲しいことなどがある方は是非、お問い合わせください。*このnoteのご購入が必要とな

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      • 【4問正解!!】2023年宅建士試験勉強(都市計画法・建築基準法の解説)

        「4問」の正答に向けてはじめまして!! このnoteを読まれているということは、ブログから来訪されているということだと思いますので、当ブログをお読み下さりありがとうございます! 建築基準法2問、都市計画法2問、合計4問をなんとかして取りたい!! 安全圏で合格したい!!そのようなお考えかと思います。建基法と都計法少々難しいですよね。気持ちすごーくわかります。 このnoteを読んで勉強すれば、少しだけ建築と都市計画に詳しくなるはずです! noteの使い方このnoteでは

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        • 都市の人口密度と地域格差

          こんにちは。やまけんです。 YamakenBlogでは、難解な建築基準法や都市計画法、宅建業法等に関して情報発信を行っています。ほぼ毎日のようにブログを更新しているので、よかったらブログの方にも遊びに来てくださいませ。 ▶︎▶︎▶︎運営しているブログ(YamakenBlog) このNoteでは、ブログでは書くことができない内容を発信しています。 今回は、「人口10万都市圏の納税義務者一人あたりの課税対象所得と市街化区域(工業専用地域を除く)の人口密度との関係」の詳細を

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        • 都市で暮らす。災害リスクに備える方法
          3本
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          セットバック逃れと回避論

          おまたせしました。!ブログの続きです! ↓↓↓ブログはこちら。 なんとかしてセットバックを回避するスキルを会得したいという人! 最後まで覚悟を持ってお読みくださいませ(´ω`) いただいたNoteの購入費はブログ運営に有効に活用させて頂きます^ ^ 読む前にセットバックしなくて良い方法を検索している理由は、 ❶増築等に伴い既存の建築物や門・塀を解体する必要性が生じたから。  *門や塀、擁壁を解体したくない!  *既存建築物を減築(解体)しなくてはならない!  *解体費

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          【不動産営業者向け】地区計画等による住宅の建築不可敷地だから諦めるのは損をしているという話。

          こんにちは!やまけんです。 このnoteでは、ブログではお伝えできない内容を書いています。YamakenBlogが有する都市計画法と建築基準法の知識をたまにフル公開しているnoteです。 ということで、このブログの続きです。 ちなみにブログはこちらです。 序章として、ブログにも書いたのですが、今回、解説する事例について詳しく書いていきます。 地区計画等により住宅建築が禁止される例普段見かけることは少ないですが、地方の30万都市圏以上の一部の幹線道路で見られる例です。

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          【不動産営業者向け】地区計画等による住宅の建築不可敷地だから諦めるのは損をしているという話。

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          小都市の一部で人口・世帯数増加が進んでる理由の一つ。

          こんにちは。やまけんです。 Noteでは気軽に書こうと決めていまして、雑談している感覚でタイトルにある内容について、書いています。 こちらの図、タイトルの図でもあるのですが、全国の地方都市で抱えている課題の一つです。 というのは、一般的に都市計画区域には市街化を促進する「市街化区域」と市街化を抑制する「市街化調整区域」というのを定め、無秩序に乱開発されないよう都市をコントロールしています。 都市をコントロールする理由は、やみくもに市街地を拡大させて田園を破壊し都市全体の

          小都市の一部で人口・世帯数増加が進んでる理由の一つ。

          2022年宅建士試験対策(都市計画法・建築基準法の解説)【4問を確実に取りに行こう!!】

          「4問」の正答に向けて はじめまして。こちらの書籍を手に取ったということは、建築基準法2問、都市計画法2問、合計4問をなんとかして取りたい!! 安全圏で合格したい!!そのようなお考えかと思います。だって、建基法と都計法少々難しいですよね。お気持ちすごーくわかります。  この本を読んで勉強して頂ければ「4問」を正答できる確率があがるはずです。 ただし、確実なことをお伝えできないのは、本を読んだのみでは当然ながら正答できませんので、本を読んだ上で頑張って勉強して頂く必要があ

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          2022年宅建士試験対策(都市計画法・建築基準法の解説)【4問を確実に取りに行こう!!】

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          土地の自然災害リスクを調査する方法

          こんにちは!やまけんです。 建築や都市計画に関する情報を発信しながらゆるく生きているブロガーです。 このnoteでは、これから土地を購入して住宅や、店舗・飲食店などの事業用建築物を建築しようと考えている方向けに、購入しようする土地の『自然災害リスク』を知る方法を伝授します。 ❶『どのように自分で調べるか』 ❷『調べた結果から災害リスクはどの程度なのか』 上記2点について確認・判断する方法をお伝えします。 ぜひ、読んで欲しい読者 とある不動産業者の仲介を受けて土地

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          土地の自然災害リスクを調査する方法

          『水害リスク』を調査する方法 (市街地における土地購入の検討資料としてお使い下さい)

          水害リスクについては、津波、洪水、内水(雨水)、高潮の4つの種類がありますが、この中でも特に発生頻度が高く、都市での生活において脅威をもたらすのが、『洪水』です。 今年も熊本で大きな被害がありましたし、昨年は令和元年東日本台風、そのさらに前には西日本豪雨や関東・東北豪雨などがありました。 いずれの洪水も多数の死者が出てしまったたとともに、住宅や事業用建築物を機能不全にし、かつ都市全体の経済活動が著しく低下させたのは知るところですよね。 住宅の場合には、洪水により汚水を断

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          『水害リスク』を調査する方法 (市街地における土地購入の検討資料としてお使い下さい)

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          夏場は除湿機が必要となる時代

          ねーねー、聞いてくださいw 最近、除湿機を買ったのですよ。控えめに言っても家庭生活を充実させる最強のツールであることが分かったので報告します。 日本の夏って、こんなにも湿度が高く、かつ暑かったでしたっけ??と言うくらいに6〜9月は体力的にも消耗するし、あまり環境が良いとは言えない時代になったなぁと思います。 除湿機のすごさ! 知ってますか、夏場の湿度を・・・湿度メーターをつけている家庭であれば夏場の湿度はご存知のはず。 だいたい70%以上ですよね。 この数字、相当

          夏場は除湿機が必要となる時代

          日本の地方都市の街並みが同じ理由

          こんにちは。やまけん(@yama_architect)です。 建築や都市計画に関する情報を発信しているブロガーです。本業はコンサルタントでゆる〜く生きてます。 この記事は、わたしが運営しているブログ記事の詳細版です。 何故、日本の地方都市は同じような街並みが多いのか。 知らんは!という方は別の記事へ〜〜〜( ´△`) もっと知りたいワン!という方は続いて読んでください٩( 'ω' )و このことについて考えることってほぼないと思うのですが、これを機会に一緒に考えてみ

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          日本の地方都市の街並みが同じ理由

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          アフターコロナ後の住宅購入について思うこと

          これから住宅ローンを組んでマイホームの購入を検討している方は、ちょっと一呼吸しましょう。 私の想定ですが、現在、住宅の購入を検討されている方は、安定した給料が支払われている『公務員』の方々が中心だと思います。 これまではこうした方々が住宅市場を牽引してきたと言っていいと思います。 でも、なんで一呼吸置いて欲しいか。 安定し将来にわたり支払われるだろう給料を見越してローンを組むわけですが、あなたの給料が将来も支払われる可能性はこれからどんどん少なくなってくる。 特に、

          アフターコロナ後の住宅購入について思うこと

          副業ブログで400記事を達成するには最低1年半は必要

          こんにちは!!やまけんです^ ^ 先月、運営している別サイトで400記事を達成しました!!! めっちゃ嬉しいと思うと同時に、到達するまでがかなり大変でした・・・(泣) はっきり言って挫折の連続ですよ。 ブログ運営を楽しめていない時点で、プロ失格のような気がしますが、そのことは置いといて、とにかくブログ運営は大変だということを伝えます。 それから、今回は、苦労話しを交えながら400記事にまでに達成した時間、それからどの程度の収益(AdSense)が発生するのか、お伝えし

          副業ブログで400記事を達成するには最低1年半は必要

          自然災害が頻発する時代において、押さえておいた方がいい宅建士の知識について(建築基準法関係)

          この記事は、こちらのブログの記事の続きとなります。 上記の記事では、宅建士として、次の項目(建築基準法関係規定)について最低限押さえておくべきだと説明しました。 ①地区計画(建築基準法に基づく条例化されているもの) ②建築協定 ③用途地域 ④道路 ⑤接道 上記の①から⑤は最低限押さえておくべき項目として必須の知識と考えることができますが、これからの時代においては、上記の知識にあわせて必要となる知識がもう一つあります。 それが、次項から説明する建築物の安全対策に関する規

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          一級建築士に合格するのは容易ではない。けれどチャレンジするだけの価値はある。

          こんにちは。やまけんです。 建築と都市計画に関する情報を発信しているブロガーです。 このnoteは、ブログの続きです。 ブログ記事はこちら。 少しだけ昔の話をします。 資格学校に通わないと判断 以前、建築行政で建築指導や審査を担当していた頃の話ですね。 その頃のわたしの考えとしては、一級建築士試験学科試験の実務要件を得られたら、試験を早めに受験したいと考えていました。 けれど、学校に通っている方には耳障りですが、受験者の圧倒的多数を占める資格学校には通いたくなか

          一級建築士に合格するのは容易ではない。けれどチャレンジするだけの価値はある。