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日本の山には「何か」がいる。山で働き暮らす人々が出会った奇妙な体験とは?【ヤマケイのこんな本】
人気のない道を歩いていると、ふと何かの視線を感じることがあります。
家の近くの路地、公園のはずれ、近所の里山の散歩道……
ではさらに深い山のなかでは?
「ヤマケイの本」で連載いただいている、田中康弘さんによる「山怪」シリーズは、日本各地の山で仕事をする人々が実際に体験した不思議な出来事を集めた、現代の遠野物語のような作品です。
尻尾が光る狐の話。
狸は姿を現さず、木に斧を振るう音を出すだけで満足してしまう?
猟師として、慣れているはずの山で道に迷ってしまう。
亡くなった人がふと戻って来る話。
取材の後、暗くなった山里から街に戻る車中、ナビに間違った道を案内された田中さんの実体験も。
山の中に「いる」ものは一体何なのか。
知りたい方は、ぜひ「山怪」シリーズをご一読ください。
登山愛好家たちが垣間見た、山の裏側の話も!
姿なき登山者とは? 「八ヶ岳」の怪談? 山のおばけ座談会って…?