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「死」を恐れるホリエモン

堀江貴文さんは「死」をタイヘン恐れていらっしゃいます。
『人工冬眠』、『若いヒトの血液のエキスで若返り』

そして次々に事業をおこすご様子は回りグルマのネズミみたい。
なにかしていないと落ち着かない、「死の恐怖」から逃れられない。

ちょっとかわいそう。

50代からは大腸検査。

おっしゃることは分かるわ。

でも、のんびりおヒルネする楽しみとか無駄に時間をつぶすヨロコビとか知っているのかなぁ?

私は21世紀のこの「ホワイト社会」でも、タール14mgのタバコを1箱吸うし、医師に禁酒を言い渡されても、飲みたいときは飲んじゃう。

ちょっとウソついた。
毎日飲みたいから、毎日飲んでいるの。

「緩やかな自殺」?

いいえ、「急速な自殺」

死が怖くないのかって?

そりゃあ、コワイけれど、死んだことないもん。

まえにも言ったけれど、進学校を中退してインドにいくとき、「将来どうすんだ?」って訊かれて、
「どうせ一度は死ぬんだし」って、17歳で覚悟は決めたの。

岡田斗司夫センセイの考えに近いわね。

40代で死んだら、マリオブラザーズの5面は見られなかったかぁ、みたいな?

さいわい、やりたいことは、ほとんど、っていうか、もう全部やりつくして、ヒマを持てあましているくらいだったし。

世界旅行、留学、研究。いろんな遊びもね。

あとは「22世紀のヒトに読んでもらえる文章を残せ」ればなぁ。欲張りすぎか。

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