子供はすでにカリーであり富永であり天才!
この友達の女の子の動画。
バスケワールドカップに感動してバスケにつれってってとせがんで初バスケした時の映像。
この自分のnoteご覧になっている方はわかるだろうが、すでに大腰筋シュートが身についている!!
この子が天才というわけでははなく、普通の運動が出来るくらいの子。
それでも、初バスケでここまでできるのはすごい!というか、子供がもともと持っているポテンシャル!!
子供のうちは、自分の何倍もの高さにあるリングに目掛けて一生懸命。
大人が、これくらいの対比での高さのゴールは届くのか!?
では、なぜ彼女は、カリーのようなシュートをものにできていたのか!?
単純に重いものを両手で投げるには、膝や背筋では無理!と身体が知っているから。
あとは、普通レベルのカリーのシュートの分析ができない指導者に変に教わっていないから!!
こういう彼女みたいな子供はいくらでもいたと思う。
興味を持って、バスケスクールに通ったり、変な先輩から教わり出して、平凡な選手に陥っていくんだと思う。
カリーや、富永みても、独自性が強い!
先生や先輩の言うことを聞いてこなかったんだと思う。
入るし、遠くまで届くし、これでええやん!!
バスケやっていて感じるし見たことあると思うが、素人が結構シュート入っていたのに、途中から力んでボールがリングに届かなくなってくる。
それは、感覚で才能を発揮していたのに、欲を出した時に、変に人の話や先輩先生の指導を聞いてしまい、筋力で飛ばそうとして、体幹の筋力を遮ってしまい、おかしくなっていくんだと思う。
シュートは、野球の投球や、サッカーのキックと違い、真っ直ぐ上に飛んで、できるだけゆっくり大きな軌道を描いて、リングに高確率で飛ばさないといけない。
つまり、複雑的な身体の使いこなしなのに、それを理解、分析できている選手は皆無に近い。
理解していれば、第二のカリーはもう出てきている。
なのに、偉そうに子供のセンスを壊しながら指導している。
イチローが、天才のままでいられたのは、変な野球の知識がない親父と、自分で考え自分で作り上げたフォームだからこそ!!
子供は、勝手に上手くなるし、すでに天才!
大人ができるのは、邪魔しないことだけ!!
追伸
この選手と、この子供の股関節の使い方は一緒!
元々持っている❤️
吾輩に支援して頂いた暁には、これまでお伝えしてきた術理を、直接伝授して行こうと思います。よろしくお頼み申し上げます。