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12/13勉強会のご案内

【12/13(水)勉強会テーマ&杉田英治さんご紹介
!】
12月のテーマは「子どもたちが行きたい学校(場所)とは?」。ゲストはNPO法人五ケ瀬自然学校理事長の杉田英治さん。五ヶ瀬の豊かな自然、温かな人のつながりを生かして、子どもたち大人たちを包み込むさまざまな自然体験を提供。現在は県内の団体や個人で「多様な学びネットワーク」というつながりづくりにも取り組んでおられます。もちろん、宮崎大の竹内元先生もご参加くださいます。
すでにたくさんの申し込みをいただいており、会場はあと5人程度OK、オンラインは無制限です。
📍12月13日(水)19:00-20:30
宮崎市民プラザ4階・中会議室
 会場20人、オンライン無制限
 お席に限りがあるため申し込みをお願いします😊↓
 https://forms.gle/gJbZF432gwT91uRH9  
📍当日の流れ
 19:00-19:30 杉田さんのお話
 19:30-20:30 杉田さん×竹内先生のクロストーク
       フリートーク
 20:30 終了
📍杉田英治さんプロフィール
五ケ瀬町在住。
●特定非営利活動法人五ヶ瀬自然学校 理事長
●特定非営利活動法人 ごかせ観光協会 理事
●宮崎県地域づくりネットワーク協議会 前会長
●宮崎県社会教育委員(平成21年~令和4年7期)
●五ヶ瀬山学校推進協議会 会長
●山の子ハッピーネットワーク 会長
●総務省地域力創造アドバイザー
●フットパスネットワーク九州 副議長
●九州自然学校協議会 幹事
●ひむか共和国 副代表
●NPO法人ひむか感動体験ワールド 副理事
●RQ九州五ヶ瀬ボランティアセンター代表
●宮崎県多様な学びネットワーク 事務局長
●㈱五ヶ瀬自然農園 代表取締役

昭和42年(1967年)3月20日生まれ栃木県那須郡西那須野町出身
昭和62年(1987年)東京デザイナー学院グラフィックデザイン科卒業(東京小石川の毎日新聞販売店にて新聞奨学生として働きながら自力で学費、生活費を捻出)
東京のグラフィックデザイン制作会社を経て平成3年ワーキングホリデービザを取得しカナダへ、平成4年5月から10月、自転車でバンクーバー→ホワイトホース間2700Km走破後、カヌーでユーコン川ホワイトホース→アンビック間2800Km走破帰国後フリーのデザイナー、北海道のカヌーガイド会社経営を経て平成13年宮崎県五ヶ瀬町に移住。
平成17年3月NPO法人五ヶ瀬自然学校設立、理事長に就任(現任)。
平成25年1月株式会社五ヶ瀬自然農園設立、令和3年代表取締役に就任(現任)

主な活動履歴および表彰履歴
1.社会教育事業/平成17年~現在 文部科学省 放課後子ども教室推進事業「五ヶ瀬風の子自然学校」
鞍岡小学校児童を放課後毎日受入、農業体験や自然体験など日常的に社会教育を行う。
平成21年 文部科学省 全国放課後子ども教室優秀事例として表彰
平成22年 宮崎県 夢ふくらむ子育て懸賞 大賞受賞
平成23年 宮崎県 食と農の絆づくりコンクール 優秀賞
平成27年 宮崎県 優良子育て支援隊賞
2.環境地域づくり/平成19年~現在
五ヶ瀬町の地域活性化のために、子どもを対象にした自然体験活動の開発と実施、空き家の調査および移住・定住促進、地場の農作物を利用した特産品の開発、五ヶ瀬町産の杉材を利用した角ログハウスの開発、オーナー制度による関係人口創出など。
平成20年 立ち上がる農山漁村有識者会議 「立ち上がる農山漁村」に選定
平成22年 環境省 第6回日本エコツーリズム大賞 特別賞
平成24年 宮崎県地域づくり懸賞 地域づくり奨励賞
平成25年 第11回オーライニッポン大賞 大賞
平成28年 九州農政局 ディスカバー農山漁村の宝に選定
令和元年 第6回ディスカバー農山漁村の宝 コミュニティ部門に選定 
3.集落再生事業/平成20年~現在
世界農業遺産高千穂郷・椎葉山地域の地域活性化のために、空き農地を活用した集落営農および特産品開発、フットパスによる交流人口の拡大など。
4.人材育成事業/平成21年~現在 IUターン者の雇用、人材育成
平成23年 宮崎県 第6回わけもんの主張(迫村和亮)優勝
5.その他
平成17年~延岡市の奇跡の清流小川「カヌーでゴミ拾い」カヌーキャンプ
平成20年~五ヶ瀬山学校推進協議会/体験型教育旅行、体験型観光の推進
平成26年~㈱五ヶ瀬自然農園/空き農地と移住者を活用した組織的な農業、有機無農薬、ブロフ理論
平成28年~RQ九州五ヶ瀬ボランティアセンター/熊本地震災害支援活動
平成29年~世界農業遺産高千穂郷・椎葉山地域の価値活用
6.著書・論文等
金子書房 児童心理 「体験」が育てる確かな学力(平成21年8月号)執筆:杉田英治
学文社 地域再生の社会学 農山村地域における育児の社会化の可能性-宮崎県五ヶ瀬町の事例から
執筆:九州大学 山下亜紀子(平成29年3月10日)
宮崎日日新聞 令和元年10月~令和2年2月 客論として全4回投稿 執筆:杉田英治

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