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マタイによる福音書11章 12章 ~ちょびっと聖書 a little Bible
8/25(木)
今日の札幌は曇り空です。昨日の風がおさまり、おだやかな朝です。
神様についての聞かされていることと、実際に神様が来られた時はまったく違うのだと思います。これは、当時の祭司たちの姿から私たちが学ぶべきことだと思います。真理なる方、そのお方が来られていることに気付けますように。
マタイ11章 12章
<気づき>
・疲れた者、重荷を負う者にすすめられているのは、「休む」こととイエス様に「学ぶ」ことであること11:28ー30
・神殿よりも偉大なものがここにある・・・ある意味水戸黄門的な告白ですが、祭司にはそのことが伝わったか疑問です。12:6
・まず、強い人を縛り上げなければ・・・物理的な戦いでも、霊的な戦いでも大切な原則だと思います。12:29
・ヨナのしるしのほかには、しるしは与えられない・・・キリストが死んで3日目に復活したこと12:40-41
・兄弟姉妹、母の再定義・・・血のつながりよりも天の父の御心を行う人、即ちイエス様の血によるつながりかと思いました12:50
<なぜ>
・天の国が力づくで襲われており・・・とは、どういうことか?11:12
<祈り>
・神殿とは神様が入る建物ですが、神様そのものが来られたのに、そこに努める祭司が気づかないというのは滑稽でもあります。しかし、神様ご自身から見ると、非常に寂しいものでもあります。イエス様が天の国を宣べ伝えるのに、このような状況であることから、私たちの歩みも楽でないことがわかります。しかし、時が良くても悪くても、神様の御心を行うことができますように、導いてください。
今日、ちょびっと聖書に目を止めてくださった方に聖霊様が語ってくださいますように。
~ちょびっと聖書 a little Bible
※「ちょびっと聖書」は、毎日2章読みながら気づきと疑問を書き進めております。<なぜ>の答えをご存知の方、コメントにご教示いただけると幸いです。
※私の所属する教会をご案内します。https://www.goodhourch.com/