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信じたとき、聖霊を受けましたか 使徒言行録18章19章 2024/5/2
[使徒の働き 18:3]
自分も同業者であったので、その家に住んで一緒に仕事をした。彼らの職業は天幕作りであった。
→使徒パウロは伝道だけでなく天幕作りをして生活の糧を得ていました。いわゆる兼業です。
この生き方から学ぶことがあります。
[使徒の働き 19:2,3,4,5,6]
彼らに「信じたとき、聖霊を受けましたか」と尋ねると、彼らは「いいえ、聖霊がおられるのかどうか、聞いたこともありません」と答えた。
「それでは、どのようなバプテスマを受けたのですか」と尋ねると、彼らは「ヨハネのバプテスマです」と答えた。
そこでパウロは言った。「ヨハネは、自分の後に来られる方、すなわちイエスを信じるように人々に告げ、悔い改めのバプテスマを授けたのです。」
これを聞いた彼らは、主イエスの名によってバプテスマを受けた。
パウロが彼らの上に手を置くと、聖霊が彼らに臨み、彼らは異言を語ったり、預言したりした。
→イエスキリストを信じると罪からの救いだけでなく、聖霊様と共に歩む恵みが与えられます。これは神の子としての特権でもあり、主の目的に新しく生きることにもつながります。
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