祈りのうまれるところ:聖書をめぐる旅 10/13
10/13(水)
ハレルヤ!今朝も朝日が素晴らしいことに感謝します。
家族が元気にすごせることを感謝します。
仕事があることを感謝します。
今日も聖書を旅して、感じたことを記していきます。
サムエル記下24章
13ガドはダビデのもとに来て告げた。「七年間の飢饉があなたの国を襲うことか、あなたが三か月間敵に追われて逃げることか、三日間あなたの国に疫病が起こることか。よく考えて、わたしを遣わされた方にどうお答えすべきか、決めてください。」
17ダビデは、御使いが民を打つのを見て、主に言った。「御覧ください、罪を犯したのはわたしです。わたしが悪かったのです。この羊の群れが何をしたのでしょうか。どうか御手がわたしとわたしの父の家に下りますように。」
→人口調査をしたダビデが自分の罪を悔い改めたときに、その代償として神様が示したのは次の3つからの選択でした。
①7年間の飢饉
②3か月敵に追われること
③3日間の疫病
究極の選択とはこのことかと思いますが、ダビデが選んだのは③3日間の疫病でした。この時に、死者7万人。自分がやったことで、民が苦しむという苦悩をダビデは通過し、麦打ち場に祭壇を築き、国のために祈りました。
今日も、日本が神様によって祝福され、終わりの時に神様の役割を果たすことができるように祈ります。
詩編31章
10主よ、憐れんでください
わたしは苦しんでいます。
目も、魂も、はらわたも
苦悩のゆえに衰えていきます。
11命は嘆きのうちに
年月は呻きのうちに尽きていきます。
罪のゆえに力はうせ
骨は衰えていきます。
→人生は死へと向かって突き進んでいます。
そのことを考えすぎると、嘆きと呻きの中に苦しむことになります。
不思議なことに、私たちは先のことを考えることもできますが、
先のことを忘れ目の前のことに集中することもできます。
聖書には明日のことを思い悩むなという言葉もあります。
今日1日、感謝して生きることに集中します。
恵みがあれば明日も生きよう。
今日が恵みの日、今日が救いの日です。
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