「主の日は来る」1テサロニケ5章 2テサロニケ1章 ~ちょびっと聖書 a little Bible
2/17(金)
<気づき>
1テサロニケ5章
・2盗人が夜やって来るように、主の日は来るということを、あなたがた自身よく知っているからです。
3人々が「無事だ。安全だ」と言っているそのやさきに、突然、破滅が襲うのです。ちょうど妊婦に産みの苦しみがやって来るのと同じで、決してそれから逃れられません。
・9神は、わたしたちを怒りに定められたのではなく、わたしたちの主イエス・キリストによる救いにあずからせるように定められたのです。
・23どうか、平和の神御自身が、あなたがたを全く聖なる者としてくださいますように。また、あなたがたの霊も魂も体も何一つ欠けたところのないものとして守り、わたしたちの主イエス・キリストの来られるとき、非のうちどころのないものとしてくださいますように。
主の日が、突然訪れること、それは突然の破壊であることが記されています。ここでいう主の日とは、7年間の大患難時代の後半の3年半とキリストの地上再臨までを言うそうです。そして、この中には教会ははいません。これは、神様の大きな恵みです。
2テサロニケ1章
・3兄弟たち、あなたがたのことをいつも神に感謝せずにはいられません。また、そうするのが当然です。あなたがたの信仰が大いに成長し、お互いに対する一人一人の愛が、あなたがたすべての間で豊かになっているからです。
・10かの日、主が来られるとき、主は御自分の聖なる者たちの間であがめられ、また、すべて信じる者たちの間でほめたたえられるのです。それは、あなたがたがわたしたちのもたらした証しを信じたからです。
ここではかの日と表現されており、聖なる者たちの間で主があがめられる日です。
<祈り>
天のお父様、迫害の中で信仰を保ち続けたテサロニケの教会にあてた手紙から学べる恵みを感謝します。やがて主の日が来ることが記されています。それは、7年間の大患難時代の後半、そしてキリストが地上再臨されるまでの期間のことです。地上には大きな破壊があります。しかし、教会がその期間にすでに地上にはいないことを感謝します。携挙の恵みを感謝します。
忍耐の中にあって、私たちが神様の視点でものごとを見て、神様の愛で人々を愛することができるように導いてください。私たちはこの世ではなく、神の国につながっていることを感謝します。
~ちょびっと聖書 a little Bible
※「ちょびっと聖書」は、毎日2章読みながら気づきと疑問を書き進めております。
※本日は、目を止めていただきありがとうございます。聖書の言葉は人生に大きな変革を起こす種です。また、お会いできると幸いです。
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