【スタッフインタビュー】代表・君島登茂樹

皆さまこんにちは。
やまじゅう編集部の宮川です。

やまじゅうを取り巻く様々な人を通じて場所を知ってもらうためのカテゴリ「やまじゅうな人」では、やまじゅうの「運営スタッフ」を紹介していきます。

インタビュー記事を通して「どんな人がやまじゅうを運営しているのか、具体的にどんなことをやっているのか」を知っていただき、やまじゅうの雰囲気や世界観を知っていただけたらと思います。

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今回ご紹介するのは、やまじゅうの指定管理を受ける合同会社U.I.internationalの代表、君島 登茂樹（きみじま ともき）さんです。

君島登茂樹　1988年生まれ　長野県長野市出身　
須坂の好きなところ：農産物が豊富で、街並みにも歴史と文化を感じられるところ。長野市からのアクセスもよく、自然豊かで癒される。

－－やまじゅうの指定管理を受託するに至った経緯を教えてください。

友人でもある長野市の設計会社・株式会社トベアーキテクトの香川さんから「やまじゅう」の話を聞き、企画の段階から携わってきました。携わりたいと思ったのは、日頃から感じていた須坂市のポテンシャルと、起業創業で賑わい創出というキーワードが掛け合わさったから。

私自身、長野市で飲食店を開業した際には、「孤独感」や「漠然とした不安」を感じていたこともあり、「開業してみたい！」と思ったタイミングで、商売の仕方や地域に詳しい人がそばにいて、気軽に相談できる環境があれば、もっとスタートアップがうまくいくのでは...と考えていました。

やまじゅうは、そんな気軽さと本気が交わる環境を目指して運営しています。

－－ご自身がやまじゅうで担う役割はなんですか？

私の担当領域は、経営アドバイザー、不動産紹介、リノベーションサポート。
やまじゅうでのトライアル出店者に対して、出てくる課題や疑問は適宜相談にのり、アドバイスをしていくという形になります。具体的には、チラシの作り方ひとつから、空き家の紹介、資金調達の仕方など。内容に応じて私や、さらに専門知識を持ったスタッフが解決していきますので、お気軽にご相談ください！

－－最後に今後、やまじゅうをご利用される方に向けてメッセージをお願いします！

やまじゅうには、農業の6次産業化分野が得意なスタッフや不動産関係が得意なスタッフ、フリーランス事情に詳しいスタッフも在籍しています。地域の金融機関や須坂市とも一緒に、皆さんの「やりたいこと」「挑戦したい事業」を実現していきますので、ぜひやまじゅうをご活用ください！

やまじゅうで生まれた賑わいが、皆さんの繋がりによって須坂市全体、そして北信全体、さらには長野県全体に波及していく事を願っています。