子どもから楽しめる 小話⑤ キツネとブドウ畑🦊🍇
こんにちは!
好きな教科は、哲学📚です!
哲学者の卵🥚
変わり者の大学生ことISSAです!
今日も、引き続き
成功者が多い
ユダヤ人の人たちが
子供の頃から学んでいる
タルムードの小話から、
人生のヒントをGETしたいと思います!
これまでは、
『難破船』⛵️や『魔法のザクロの話』🧙♂️
『七匹の太った牛と七匹のやせた牛』🐃
『金の冠をかぶったスズメ』👑
の4つのお話から、学んできました。
まだの方は、
記事の最後で紹介しているので、
読んでみてくださいね~
〜目次〜
①教訓🤔
②『キツネとブドウ畑』🦊🍇
③○○なリスクを…😁
①教訓
本日の教訓は、ズバリ!
『適正なリスクを取ろう』
この教訓は、
①『難破船』⛵️でお話しました。
しかし、
今回は、
また『違うお話』なので、
『難破船』⛵️のお話を思い出しながら、
物語に入っていきましょう!
②『キツネとブドウ畑』🦊🍇
さて、皆さんなら、
A:
苦しいが、食べたブドウを吐き出して、逃げる
B:
猟師に見つかる危険を冒し、
ブドウの木に隠れ、痩せるまで待つ
どちらを選びますか?
③○○なリスクを…
さて、
教訓と物語を照らし合わせてみましょう。
教訓
『適正なリスクを取ろう』
物語では、
『🦊=皆さん』
『美味しい🍇=努力して手に入れたい成果』
『柵=危険のある世界とない世界の境界』
さて、ここで、
Aを選んだ方、
A:命の危険を冒さず、帰ることができます。
しかし、苦しい思いをして、
🍇=目的を達成できないのは、本末転倒です。
猟師さんに見つからなければ、帰れます。
B:努力が報われます。
しかし、命の危険があります。
死んでしまっては、これも本末転倒です。
本日の教訓まとめ
このお話で重要なのは、2つ。
①そもそも二択ではないということです
皆さんには、あえて、
2択でお聞きしましたが、
🍇を食べるか、食べないか ではなく、
ほどよく食べれば、おなかが膨れることはありません。
『適切なリスク』をとれば、
キツネ🦊のようには、なりません。
②ブドウを食べること自体は、Good
人は、誰しも得たいものがあるはずです。
その思いは、大切です。
そのために、何もしないのではなく、
かといって、
今回のキツネ🦊のように、
『リスクを取りすぎ』
ても良くないです。
今日は以上です。
最後まで、
お付き合い下さり、ありがとうございました。
それでは、
共に、一歩未来へ。
『難波船』⛵️ ☜今回のお話と似ているお話
『魔法のザクロ』🧙♂️
『七匹の太った牛と七匹のやせた牛』🐮
『金の冠をかぶったスズメ』👑
参考文献👇
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